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■〜「HM」様の数秘の旅路〜■ 『特別枠23』

◯はじめに。

こちらの数秘術鑑定では、ご依頼者様の「生年月日」「姓名」を基に「人生の旅の企画」を読み解きます。

もしも迷子になってしまった時には、あくまでも”手描きの略地図”として参考にして頂ければ幸いです。

〇今回のご依頼者様。

今回の鑑定記事は、「ご本人」様からのご依頼で執筆させて頂きます。

◯鑑定の前書き。

現代数秘術においては、姓名をヘボン式ローマ字で記載した上で上記の変換表に則り「姓名が示す数」を算出します。 (例:NAKASAKI YUSHIN →51211129 731895)

・生年月日に関しては、西暦を用いた8桁の数字を用います。(例:1988/12/26)
・通常は各項目を1桁になるまで合算しますが、11/22/33といったゾロ目の数字が現れた場合はこちらを採用します。(マスターナンバー)
・また、計算過程で13/14/16/19の特別な数字が現れた際は新たな意味が付与されます。(カルマナンバー)
・もしも各数字による「ズレ」(葛藤)を感じたのなら、「葛藤を起こしやすい組み合わせを繋ぐ数字」(ブリッジナンバー)を意識してみて下さい。その数字が象徴するキーワードのうち、直感的に目に入ったものが貴方の助けになるでしょう。

〜以下、本編〜

■〜「HM」様の数秘の旅路〜■

※最上段の数列が「姓名の数字」となります。

「数秘術電卓」様より。


◯各項目(コアナンバー)解説。

生年月日からは主に「天から生まれる前に、魂が望んだ方向性」(宿命)を。
姓名からは「地上に生まれた後に、肉体に宿る方向性」(運命)を算出しています。

■魂の望む方向性:『方舟』

逆境からの反転。迫害からの奮起。時代の革命児。

ライフパスナンバー「L19」
(宿命)
(年+月+日)

・引き継がれた才能:『数字の調べ』
経理の適正。旅人経験。良き声質。

バースデーナンバー「B6」(15)
(生まれ日の総和)

■肉体が辿るルート:『希望』

楽しみ。励まし。なんだかんだで大丈夫。

デスティニーナンバー「D3」
(運命)
(姓名の総和)

・心が満たされる行い:『導き』
適切な指導。善き叱責。救える事が何より救い。
ソウルナンバー「S8」
(姓名の母音の総和)

・周囲に抱かれる印象:『百人力』
全てを担う。余りに優秀。縋るに無上。
パーソナリティナンバー「P22」
(姓名の子音の総和)

・暴走しやすい性質:『優柔不断』
役割ニーズに甘える/勇気が出せない。
ハビッツナンバー「H9」
(姓名の文字数の総和)

■メインシナリオ:『山に登れる船は素晴らしい。よって後は“私“にお任せを。』

(使命)

ノアの引率。モーセの導き。
他に何か、喩え話が要りますか?

まず初見で驚いたのは、外見『P22』を備えた貴女に香る“有能さ“。
それは決して先天の魔性や誘惑でなく、ただただ純粋な『実績』によってのみ培われた努力のカリスマ性

勤続、真面目。
時間、絶対厳守。
成果、全てを達成。

元々『S8』として“己の有能さ“を励みとする貴女にとって、『自分が誰かの役に立てている』という自己肯定感は余りに甘美。

周囲からは余りに頼られ酷使される羽目になろうとも、しかしそれに伴う己が実績と実力の証明の機会には…実は悪い気はそうそうしない筈。
(とはいえ、体調管理とご自愛はどうかお大事に。)

しかしそうなると、貴女はこのまま社会に良いように使われてあくまでも“機械的“に擦り潰されてしまうのか。

いや、どうやらその人間性も非常に魅力的。

何せその運命、『D3』がもたらすは圧倒的な『陽気』です。

励まし、的確。応援、欠かさず。
ジョークもたっぷり、お酒もたっぷり。
そのくせ仕事はキッチリこなす…

まさに完璧な妖精気質ブラウニー

周囲はもはや“貴女と一緒に居られるのなら!“と熱烈な情熱ここで働かせて下さい!を自ら起こし、或いはいっそどれほどの『挑戦』『困難』であろうとも構わず貴女の元へと必ず集うでしょう。

以上の性質、即ち『肉体姓名』から判明した性質は余りに魅力スター

であれば次は、貴女の『無意識の願い(魂)』と『生来の才能』をその“生まれ生年月日“より続けて更に紐解きましょう。



生来の才能『B6』は、“数字の導き“。

経理/計算/家計の感性は人一倍。
教え方も声質も人一倍。
そして自身も優れた旅上手。

成程、この才能こそが『“今回の使命“には必要不可欠』だった事は間違いない。
少なくとも、『仲間を冒険へと連れ出す』という役目に違いない。

そして最終、真なる願い、その魂の示す本質は…
『L19』。
『既存を全て敵に回しても、それでも“確信革新“を告げる主義主張。』

…何という。
これ程までに丹念に『仲間と快適に旅をする』事に長けた性質を束ねて集め、しかしてそれらを更に過酷に引き釣り回すかのような、実は対世界フロンティア』をこそ願う開拓精神スピリット

この成立、余りに過酷。
されど、この両立にこそ意味があり。

どうやらこの先、中々に激しい冒険譚が綴られると思われます。
それでは此度の開拓編、コレよりいざ綿密に開墾です!

◯抱えやすい葛藤:

各ナンバーの干渉による矛盾。
人間らしさ。

『人事が無能!!!』
(D3)(S8)(P22)(H1)
『経理も無能!!!』
(L19)(S8)(P22)(B6)(H1)
『余ってる仕事は全部来い!!』
(S8)(P22)(L19)(H1)
『慰安旅行!ならば“こう“だろう!』
(L19)(D3)(S8)(P22)(B6)(H1)
『鍋奉行は、任せろー!!』
(L19)(D3)(S8)(P22)(B6)(H1)
『え。好きにやらせて欲しい?…はい、ごめんなさい…』
(L19)(D3)(B6)(H1)(S8)

■統合された貴方:『初代特有、特権資産。』

好機を逃さず機を掴み。努力した分、後は勝手に増えました。

マチュリティナンバー「M4」
(天命)
(ライフパス+デスティニーの総和)


◯各章のテーマ。

第一章:「主張の痛み」

「頂点数1」「試練数2」
「0才〜35才」

まずは“一人“で砕けましょう。

『頂点数1』という無謀な反抗。
『試練数2』に伴う己の不信。

恐らくはこの幼少期、貴女はとことん丁寧に『自信』を砕かれる事態が連鎖します。

「こうだ!」と思ったのにそれを否定され、
「いやだ!」と告げてもそれを嗜められる。

根源の魂『L19』として猛烈に逆らうものの、とはいえ今の貴女には“通す力“が圧倒的に足りません。

この時期育まれた余りに過酷な無力感。
それは結果的に、貴女の価値観『S8』としての「力へ渇望」や外見『P22』としての「余りに過度なバイタリティ」を育む動機となるやもしれません。

幸い『B6』『D3』として「友人と楽しく過ごす才」には恵まれる為、あるいは“不良“程度にやさぐれる事はあっても、しかし決して罪にまで過つ事はまずなさそうです。

もう過ぎた事なので仕方ない事ですが、実は魂『L19』が秘めた望みは『一度屈辱を味わって、そこから決定的な返り咲きを実現する事』でした。

その苦痛、その嘆きは、(実に嫌な言葉ですが)“貴女自身が決めたシナリオ“の支配下に刻まれた一つの通過儀礼。

何も当時の敵に感謝しろ、とまでは言いません。
しかしどうか、まるで“己に償うべき非があったから“と考えているならばそれは明確なお門違い。

せめてこうして、確かな『強さ』を手に入れた努力をこそ“己が誇り“として噛み締めてくださいな。

第二章:「役割の甘美」

「頂点数6」「試練数3」
「36才〜44才」

さて、ある意味では最も生き易い。

『頂点数6』に求められるは『コミュニティへの奉仕』です。
『試練数3』としては、「言うべき事はしかと言うべし」との課題あり。

何もかもが停滞していた前章とは打って変わって需要が拡大。
かつて己の『無力』を嘆いた貴女にとって、此度の多忙は余りに魅力。

部下を持ち、後輩を育て、家庭を持つにも丁度よし。
己の「こうしたい」に関しては中々通らなかった反動か、誰かの「こうしたい!」には手を貸したくて堪らないかもしれません。

それはある意味で奉献的で、しかし同時に誰よりも己自身の過去をこそ救う大偉業。
『利他』と『利己』が程良く混じり合う今期なら、まず間違いなく社会と“善き共存“が可能です。

並の生なら、コレこそまさに絶頂期。
これ以上の更なる成功を望むのは、流石に些か強欲が過ぎる…と言うものですが。

さて。

魂『L19』。心『S8』。姿『P22』。
コレ程に“有能さ“を生まれにして抱えた偉大な貴女。
さてさてコレで本当に満足出来ました?

どうやら何か違和感です。

その正しき強欲、芯なる本質を一つじっくりと探りましょう。

第三章:「本当にこれでハッピーか?」

「頂点数7」「試練数1」
「45才〜53才」

まさかのボッチ。

『試練数7』。人生で最も深淵な孤独な探求。
『試練数1』。孤独であろうと戦う闘志。

折角培った今旅の己の魅力…
『D3』『B6』に代表される「人付き合い」を悉く封印してまで望むもの。

それはまさに、尚満たされなかった己が魂『L19』と向き合う孤高の問答。

周囲からすれば、成程余りに心配です。
その実力に些かの翳りはないものの、とはいえ余りに社会との接続が断絶で。

ともすれば、「余りにも貴女に全てを委ねた結果、もしや私たち大衆にひどく愛想を尽かしてしまったのでは…」

そんな邪推も、しかして当然。
しかしこうして、今は孤独が必然。

何せ他ならぬ貴女が、生前より「此処で“探求“を差し込みます。」と己の筋書きをとうの昔に決めている。
ならば他者は元より、当の貴女でさえこの孤独な分析を止めるべきではないでしょう。

さて。
どうやらそろそろ『自分が本当にやりたかった事』に眩い光明が指す時です。
夜明けの刻は、もうすぐ底に。

第四章:「本編開始。」

「頂点数13」「試練数5」
「54才〜」

長き人生折り返し。コレより先は全て上がるのみ。

『頂点数13』。“凝り“”固まり“を悉く打破する試練の兆し。
『試練数5』。あらゆる変化を肯定し、次なる旅路を言祝ぐ自由の祝詞。

素晴らしい組み合わせです。
此れまでで“最も過酷な試練“が課されるものの、しかしそれは貴女によって歓迎される『困難』の克服なれば。

今期の課題、否。もはや貴女の“今世の使命“は此処にこそ。
その真価の一つは、こうして旅に重なる『殻破り』。

その腕力、特権、実績、信頼。

そうして培われた『説得力』によって生じた『羽化の喜び』を、勇気を出して各地にもたらす事が今世の貴女の使命です。

この現代、あらゆる予測が出来ぬ『不測』に於いて、それでも人々はせめて“何か“を確実に信じたい。

それはきっと、『正しさ』以上に『納得出来る』をもたらす人との関係性。

かつて人類は「直接神を見た」から「異郷の神へと己が信仰を改めた」のではありません。
彼らは何より、正しく『信じるに値する“来訪者宣教師“様』をこそ信じたから、よって『“彼が篤く愛する神決して譲れぬ大事な理念“を同じく信じる』事に決めたのです。

先は不定、救いは未定。
されど『貴女と“友“に』だけは確実に。

ようやく貴女の主義主張を通せる機会が此処にあり。

それではようやく始まる“魂『L19』“の逆転劇。
今こそいざ、はじまりののりと成り。


■攻略のヒント。

1.『一度折れる』のは前提です。

既に第一章で綴ったものの、ここは改めて少し補足をば。

魂『L19』は実に希少な数字。

何せ原則、「1〜9」の“1桁の数字“しか個々の間の区別はありません。
(“ゾロ目“と“カルマ“はかなりの例外なのです。)

基本的には数秘“1“を担う方と近しい属性≒開拓を抱えるものの、“19“の場合は更に「一旦強烈な屈辱を味わってからの、大いなる反抗を自ら示す」というテーマを潜在的に課されます。

コレは何も「対人類」や「対組織」といった世の老害相手だけでなく、例えば“日本人初の女性宇宙飛行士“「向井千秋」さんや、かつて医療界に“衛生““統計学“の概念をもたらした「白衣の天使ナイチンゲール」のように。
実は『旧き概念に革命をもたらす』といった「対常識」もその主義主張の内に含まれます。

原則、「革命」は「世の不満」に対してこそ起きるもの。
平和に対して起きる革命は只の犯罪なので、その魂『L19正当な革命』の性質上、どうしても「理不尽な暴虐」に一度はその身を晒さねばならないのです。

しかし逆説的にいえば、『かつて生じた苦痛』にこそ貴女だけの使命が確実に潜みます。

それがどれ程業腹な体験だったとしても、しかしそれ決して無意味でなく。
もうじき人生の最終章が始まるまでの後僅か。
良ければどうか、己の命の使い道を更に更に明確に。


2.『深い関係性』に勝る資産なし。

とはいえ、『斬新であれば全てが通る』訳がありません。
それは他ならぬ貴女自身が良く知る事で、同時に数多くの“歴史の先人“たちが深く思い知っている人類共通の未熟です。

人が新たな知見を受け入れるのは、いつも決まって“信頼できる知人“からの便りのみ。
つまり極々シンプルな『口コミによる伝達』こそが何より最強の革命手段。

勿論裏付けとなる『実力』『権力』『説得力』などは大前提に必要ですが、
しかしそれは既に『S8』『P22』『D3』として貴女が常時培って来た財の蓄積なれば。

ましてや生来の才能『B6』として「旅先の出会いもまた“新たな同胞“として迎え入れる」という才能が貴女には最初から保障済み。

余りに容易く出来てしまうが故に見逃しがちですが、実は『関係性を築ける』というその才能こそが“革命“には最も重要な基盤です。

先導者である貴女の理論が如何に正しくとも、しかしそれに賛同したあなたの同志が同じ様に未知の人々を等しく口説けるかはまた別問題。

主義主張たる『聖書明快な理念』も確かに必要ですが、実はその『口説き方』こそがまず最初に世間に需要があるので…ココはどうか、後の一同での布教の際にも、どうか特に抜かり無く。


3.『空席』即ち満足度。

これに関しては、余りポジティブな話ではないですが。

・姓名に“1”がまったく現れない。

この特徴を抱く貴女は或いは、実は外見とは真逆に『自分には中身がない』と己を責める傾向があるかもしれません。
(『H9」としても、「決断力」のON/OFFが大分極端。)

「求められた役割」や「確かな事実」、
「過去のデータ」や「信用出来る狭き友人」…

本当をいえば、貴女はただただそんな“絶対的な安全圏コンフォートゾーン“から抜け出す事が、どうしても「とても怖い」と感じるのかも。

しかし、それが実に良い。

ならば逆説的に、貴女がそこを飛び出した後には「極上の座席」が“空席“
として確実に空く
為に。
結果的に“貴女が丹念に育てた安全圏“は、初めて訪れた旅人にとっても余りに魅力的な“快適空間安全な宿泊所“なのです。

それはさながら実に堅牢な旅列車。
下手に中身が詰まった満席よりも、僅か数人で乗り込める空いた列車の方が友の満足度が高いのは確かな道理。

己の空白を恐れた貴女だからこそ、彼ら旅人を新たに招く大きな器期待の乗り物としてまさに相応しい。

もしも多くの仲間船頭が集まれば集まる程に山にも登れる活力が生まれるならば、ならば後は貴女の適切な“ハンドリング勇気を出した主義主張“があればそれやがて宇宙にさえ昇り至る『万全の宙船』へと至るでしょう。

その恐れこそが何より信用出来る財産です。
未知の旅への快適整備、いつも本当にありがとうございます。


■コミュニティにて。

〇推奨ポジション:『愛ある叱責者』

〇戦略:

『確かな事実を良しとする』
『適切な関係性を築く才がある』
『最終的にはポジティブな所に着地する』

これ程素晴らしい特質があるならば、やはりコミュニティで最も難易度が高過ぎる…
『とても重要だけど、誰にも出来ない』
そんな“叱責“のポジションを担う事がおすすめです。

当然部署の花形エースとしても必ず活躍出来ますが、しかしだからこそ『貴女に言われるなら、仕方ない。』と誰もがその“手痛い忠告“に素直に耳を傾けます。
(しかも、声がとても良い。『B6』)

何よりほぼ十中八九、貴女は身内が愛おしくて仕方ない。
日頃から彼らとの入念な交流を欠かしませんし、特に彼らの「過去」「事情」「思い」や「適正」に興味が全く尽きていない。

ならば後は、まさに『士は己を理解するものの為に死す。』の古き格言通り。

確かに辛い役目ではありますが、こればかりは貴女以上の適任者はまず居りません。
どうか覚悟を決めて、改めて試みを。

〇危険な兆候:『必罰が、もはや魅力的。』

予防策:

アフターフォローが、駄目な方向に気持ちが良い。

なんかもう、下手すると「貴女に叱ってもらう為にしれっとミスをする」という逆転現象が起きかねないかと。
(それにしても声が良い。『B6』)

信賞必罰、はとても大事ではありますが、ともすると『必罰』を任され過ぎて対極の『信賞』を担う側が実力不足に陥っているやも知れません。

なまじ「誰かを咎める」を出来てしまうせいで辛い役目を背負わせられるものの、しかし本当は「誰かを褒める」のがそれ以上に誰よりも貴女こそが得意の筈です。

もしも組織がだんだん澱んできたら、全体の「叱り方」以上に「追加の褒章の適切さ」を見直してみてください。

案外『貴女が自分への褒章を断っている』せいで、周囲が「まさか“あの貴女“を差し置いて、小さな我々が褒美を受け取るなんて!」と無価値に自粛している可能性が高そうです。

『必ず』は何も『罰』だけでなく、実は『信賞』に対しても同様に決して欠かせません。

下手な謙遜が組織を腐らせる事もよくあるので、ここはちゃんと『適切なご褒美』を“自ら“率先して勇気を出して周囲から受け取ってあげて下さいませ。


◯今回のご質問:

今回はご希望がなかった為、文字通り“問題なし“となりました。
それではどうか、良き人生を!


〜おしまい〜



◯『真相編』◯

今回は匿名希望の為、『SNSへのリンク』は非掲載となります。

◯追加コンテンツ:


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■おわりに。

結局の所。

その「生年月日」と「姓名」だけであたりを付けられるのは、その方の“命を運ぶ器“に刻まれた「大まかな国道」位に曖昧なものです。

※前日にある程度決めておいた、「旅のしおり」ともいえますね。

人は皆「この地球でしか出来ない事」を楽しみにして地上へ訪れましたが、同時に「現地で急遽、旅路の予定を変えてみる」というのもまた一興。

当初の有名な観光地へ行く予定を“特に理由なく“キャンセルしても問題ありませんし(ごく一部の方を除いて)、そうしてフラリと脇道へ逸れる事で意外な出会いや独自の体験が得られる事だってきっとある。(これこそまさに旅の醍醐味です。)

ただ、そうは言っても…

時には見知らぬ土地で急に迷子になったり、意図せぬ不具合も起きるでしょうし、遂には安心出来る居場所を見失う事もまたありそうです。それはそれできっと楽しいのですが、そういう「いざ道を見失った時に、なんとか王道に復帰出来る為の命綱」としてこの現代数秘術鑑定がお役に立てれば幸いです。

天から生まれる前に決めた安全策は、上記の通り。

その選択が王道にしろ邪道にしろ、最期の最期に「あぁ、此度もまた良い土産話が仕上がったな。」と満足してその“天寿“を全うして頂けたのなら、それが私の無上の喜びです。

それではどうぞ、善い人生を!



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