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■〜「平野麻子」様の数秘の旅路〜■『特別枠26』

◯はじめに。

こちらの数秘術鑑定では、ご依頼者様の「生年月日」「姓名」を基に「人生の旅の企画」を読み解きます。

もしも迷子になってしまった時には、あくまでも”手描きの略地図”として参考にして頂ければ幸いです。

〇今回のご依頼者様。

今回の鑑定記事は、「ご本人」様からのご依頼で執筆させて頂きます。

◯鑑定の前書き。

現代数秘術においては、姓名をヘボン式ローマ字で記載した上で上記の変換表に則り「姓名が示す数」を算出します。 (例:NAKASAKI YUSHIN →51211129 731895)

・生年月日に関しては、西暦を用いた8桁の数字を用います。(例:1988/12/26)
・通常は各項目を1桁になるまで合算しますが、11/22/33といったゾロ目の数字が現れた場合はこちらを採用します。(マスターナンバー)
・また、計算過程で13/14/16/19の特別な数字が現れた際は新たな意味が付与されます。(カルマナンバー)
・もしも各数字による「ズレ」(葛藤)を感じたのなら、「葛藤を起こしやすい組み合わせを繋ぐ数字」(ブリッジナンバー)を意識してみて下さい。その数字が象徴するキーワードのうち、直感的に目に入ったものが貴方の助けになるでしょう。

〜以下、本編〜

■〜「平野麻子」様の数秘の旅路〜■

※最上段の数列が「姓名の数字」となります。

「数秘術電卓」様より。

◯各項目(コアナンバー)解説。

生年月日からは主に「天から生まれる前に、魂が望んだ方向性」(宿命)を。
姓名からは「地上に生まれた後に、肉体に宿る方向性」(運命)を算出しています。

■魂の望む方向性:『凝縮』

闇の誘い。濃密な経験。ブラックホール。

ライフパスナンバー「L16」
(宿命)
(年+月+日)

・引き継がれた才能:『後光』
インスピレーション。スピリチュアル。コーリング。

バースデーナンバー「B11」(29)
(生まれ日の総和)

■肉体が辿るルート:『判決』

決断者。闇祓い。汝の正体見たり。

デスティニーナンバー「D8」
(運命)
(姓名の総和)

・心が満たされる行い:『告白』
想いの解放。重荷の終わり。言うべきだった。
ソウルナンバー「S19」
(姓名の母音の総和)

・周囲に抱かれる印象:『番人』
職務の化身。法の担い手。孤独な待ち人。
パーソナリティナンバー「P16」
(姓名の子音の総和)

・暴走しやすい性質:『溜め込む』
耐久生に自信あり。/…限度があった…!
ハビッツナンバー「H11」
(姓名の文字数の総和)

■メインシナリオ:『罪に赦しを嘆きに意味を。闇より後には光あり。』

(使命)

"何故私だけがこんな目に"
もしもそうなら、それこそ誇り。

実の所、表面的には貴女はとても規範的。
生来の才能『B11』は、特に多くの注目を集めます。

強い向上、使命を果たすべき焦り、結果届く皆にとっての輝くお手本。

加えて外見の数字『P16』から察するに、貴女の放つ「真剣さ」と「頑固さ」と「勤勉さ」はもはや並の人のそれではありません。

どれ程人が離れても己の意志は必ず貫きますし、しかしそれが逆に"ミステリアスな魅力"を醸す為…
実はむしろ、孤独こそが更に貴女に深く惹かれる人を増やす要因となるでしょう。

それらは更に主題の運命『D8』の『重役』と非常によく噛み合って、貴女は非常に急激に出世する生き急ぐ
結果的によく目立つ『憧れの先輩』として、社内対外を問わずにとても大きな憧れを担われると思います。

どうやら、こと"表向きアウトプット"の貴女はまるでロウソクの日のようにとても眩しく輝いています。
では一方で、その基盤となる"裏側の芯実インプット"には今世一体何を投下されたのか。

此処が非常に特殊な領域でした。

魂には『L16』。隠された"闇"を求める探求者ハーミット
心には『S19』。告げねばならぬ"真相"に、常葛藤する愚か者ザ・フール


何という事でしょう。

てっきり表向き『光』を体現する貴女に潜むそれこそ"秘匿"、その正体はまさか真逆の『闇』への強い関心で満ちている。

その多くの偉大な表現は、実は余りにも莫大な"知り得てしまった多くの禁忌劇薬"の、あくまでも程よく希釈された余波の市販品ジェネリックでしかありません…!

貴女は、確かに多くを知っている。
しかし、
貴女は、多くを余りにも識りすぎている。

バラせば劇薬、しかし溜め込み暴発の智の葛藤。
(H11)

どうやらこの焦燥ぶりは、どう見ても只事ではありません。

まるで人類史に生じた全ての澱みを、ただ独力だけで飲み干し浄化を試みるかの様に生き急ぐ聖者清濁の貴女。

この物語は、迂闊に紐解けばきっとこちらも大きな火傷を負うでしょう。

よって此度はかなり慎重に。
それではコレより、その無数に抱えた宿業カルマへの解凍です。
いざ、はじまり、はじまり。

◯抱えやすい葛藤:

各ナンバーの干渉による矛盾。
人間らしさ。

『生真面目、と言われても。』
(L16)(D8)(S19)(P16)(H11)
『またナイショ話か…!!』
(L16)(D8)(S19)(B11)(H11)
『めちゃくちゃ信用されてるな…』
(D8)(S19)(P16)(H11)(B11)
『待って?それは貴方の勝手な盲信だよね?』
(L16)(D8)(B11)(S19)(P16)
『口が固いのは事実だが…!』
(L16)(D8)(H11)(B11)(P16)
『(ホントの事、もう言っちゃおうかな…!!)』
(L16)(D8)(S19)(H11)

■統合された貴方:『懺悔を預かる冥府の教会』

積みを聴こう。その吐露を以って悩みに精算を。それでは再び、地上にお帰り進みなさい。

マチュリティナンバー「M6」
(天命)
(ライフパス+デスティニーの総和)


◯各章のテーマ。

第一章:「罪科の発端」

「頂点数14」「試練数1」
「0才〜29才」

早速ですが、一つ"死の淵生きている実感"をご堪能。

『頂点数14』は"カルマ"の数字。
物語人の生にて稀に生ずるは四つの大きな奈落カルマ

その内一つは"耽溺"依存"中毒"咆哮"…
即ち『生命力の暴走』を司る"14"にて深く学び過ちを深めるのが貴方の原初。

加えて課題の流れは『試練数1』の反抗期。
もはや生き方が既にロックです。

一見大真面目な『P16』の見た目のままで、しかしその脚本の主題は『D8』の権力者。

…もしや、或いはかつて暴走族などに強い関心を抱いた事もあったでしょうか?

今章の課題は、『生の謳歌』に伴うリスクを学ぶ事。

それは決して規則や禁制ならず、まるで度胸試しチキンレースにも似た命のデッドライン。
非常に危険な時期ではありますが、しかし生き急ぐ貴女であれば統べてキッチリ"やる帰還"でしょう。

冒険、お疲れ様です。

それでは次章で『その後の復帰シャワーの浴び方』についてお話しを。
乞うご期待。

第二章:「罰則の意義」

「頂点数13」「試練数0」
「30才〜38才」

最終試練です。
"今世"、のではありません。"今輪廻"のです。

『頂点数13』は純粋な大試練。
何もかもが遅く、進まず、しかしそれでも足掻かねばならぬ嵐の数字。

『13』が司るカルマは『障害』『変容』『克服』に代表される…
非常に明快な"再誕リバース"にも似た羽化の為の逆境が此度のテーマです。

一応今だけは『試練数0』なので、生涯で唯一「反抗only」とは限りませんが…
とはいえやはり、またしても強いカルマを背負う以上はこれも決して楽とは言い難い。

あらゆる課題、あらゆる問題を全て乗り越えて、貴女は偉大な航海後悔の果てに確かな"希望の兆し"を必ず得るでしょう。

あらゆる罰は決して被害への報復でなく、全てはあまねく万人を公的に"赦す"為に存在します。

適切な試練、適度な反省を社会に証明し、そして社会が"再び彼らを受け入れる"為にこそ世の全ての罰則ありき。

生じた罪の結末は、あくまでも『加害者』と『被害者』だけに生涯向き合う権利ありなのです。

擬似的な罪人の感度はこれで修得完了。

正しき裁きを永く乗り越えた者たちに、満を辞して貴女は晴れやかな祝福再開の許可を言祝ぎましょう。

第三章:「赦しを此処に」

「頂点数9」「試練数1」
「39才〜47才」

世界ワールドの"全て"を、完全収集完了です。

『頂点数9』。全てを統合し、納め、世界に再び己が学びを還す時。
或いは既に、気づかれていましたか?

人類史が抱える大きな澱み、その最大の窮地にはいつも四つの"カルマ"あり。

挫折13』『滑落14』『狭窄16』『躊躇19

人の織り成す物語は、いつもこの四つの過失エラーに紐付きその旅路が毎度破綻します。

その再現性のある全ての"カルマ"を、もはやただ一度の生にて全て学び修めきるは唯一無二の狂気の貴女。

よくぞ。
よくぞ、ここまで、見事に耐え切りました…!

コレ程の業の獲得は、まるでかの"白衣の天使ナイチンゲールにも似た次元の大偉業。

ならば必然、貴女はその己が学びを正しく現世に再び刻まねばなりません。

よって今世の貴女の使命とは、『人類が犯す全ての破綻バットエンドを、全て編纂して遺す事業自業』となるでしょう。

それはまるで巨大な時の権力者に、己が死ぬ事も厭わず必死の『諫言かんげん』を捧げた忠義の副官にもよく似た超責任。

当然それはまたしても、『発表』即ち『迫害』を再び夜摩ほど天から浴びるような劇薬です。

しかし、それはきっと貴女狂気に耐えたにしか決して成し得ない命題です。
その勇気、どうか今一度新たに決断を。

第四章:「真なる自由」

「頂点数5」「試練数1」
「48才〜」

…さて、どうやら"無事に生き残れた"、という事でよろしいですか?

最終章における『頂点数5』は、以降の貴女の「万全の健康」と「健やかな旅路」を労います。

相変わらず『試練数1』の独立性はやや抜けないものの…
とはいえ流石にあれ程の大試練を悉く乗り越え確かな成果を世に出したのです。

であれば後は、勤めた大御所を抜けるも付き合うもご自由に。
当然ながら、コレより先にはもはや"業"の必須課題はありません。

課された運命からも属した社会からも以降は気紛れで脱却し、後はその気のままに気を楽に過ごすのみ。

余りに長く、そして誰よりも濃厚な"生の旅路"を描いた独路の貴女。

その魅力的な自叙伝は、ちゃんと後世に『良き教材』としてお手本を残して置くが大事かと。

それではどうぞ、今後ともに無事に良き生を!


■攻略のヒント。

1.『奈落』にこそ出番あり。

『罪の収集』

非常に険しい道のりですが、とはいえ『D8』『姓名に"3"が現れない』という性名の肉体的な特徴を紐解く限り…どうやら貴女自身は『バイタリティ自体は非常に高い方』だとお見受けします。

それはその圧倒的な使命感によるものか、はたまた"禁忌"への誘惑に絶えず溺れる為か。
普段は非常に警戒心が強いのに、しかし未知なる怖いものを沢山見たがる使命の貴女はきっと…

『しばしば旅先で事件に首を突っ込んで、結果よからぬトラブルに巻き込まれやすい。』

そんな探偵必須のトラブル気質を、何故か此度の鑑定結果からは強く感じます。

とはいえ一つ大切なのは、「貴女がやってきたから事件が起きた!」という因果はまるで"お門違い"という事です。

リアルな世界でまさか探偵がやって来る為に毎度事件が起きる訳が無く、実際には「休暇の筈なのに何故か毎回事件に巻き込まれる」という己の運の無さを痛感する機会の方が余程多いでしょう。
(しかも貴女はそれを放って置けない。何せ当事者意識があまりにも高いのです。)

その"ついてなさ"は宿命としても正しいですが、同時にそれは現場の方も「丁度、誰かの助けを求めていた所」を正しく意味します。

ならば必然、貴女は詳しく話を聞きましょう。

そして沢山全ての事情を聴いて、
最後に"一つだけ"を遂に公開で訊きましょう。

あらゆる角度でその現場を理解して、結果『何故か違和感を感じる不審点』が思い付いてしまったら要検証。
もしかすると、その正体は意外と単純な捻れに過ぎなかったのかもしれません。)

勿論、ついつい貴女自身が"16思い込みの罠"に囚われる可能性は0とは言えないですが…
しかし事実賢き貴女なら、きっと『適切な裁き』で不意のカオスな事件に正しい決着を付ける筈。

"言ってはいけない事"は、実は意外と"正しい"のかもしれません…
(但し、当然覚悟の上で。)


2.『死神』こそは兆しなり。

『13』はまさにDeath13デス・サーティーン
特にタロットにて有名な『死神』が担うのは、実は不吉とはもっとも遠い"変化"の夜明け。

荒天の後には好転するのが世の道理。

貴女は毎度非常に過酷な奈落に現れますが、それは同時に『今この瞬間こそが、貴方にとって最も不幸な最底辺。』と告げるに等しい強烈な死の宣告であり…

そして同時に、実は『よってコレより後は、貴方にはもはや祝福しか起こり得ない。』という保証を告げる、ある意味では最も優しい救済への吉兆です。

後光を背負う神の貌はいつも曖昧

それは常に相手の闇にこそ向き合うからで、必然彼らが来た"後光"の道を辿れば誰でも無事に光の王道へと帰れます。

『死神の来訪』
それ即ち彼ら待望の『刑期の終焉』の合図なり。

『闇』こそが『光』への絶対的な肯定です。

イザナミ、ハデス、閻魔、アヌビス…
歴史に刻まれた死の神の伝承来世への導きこそは、世界各国にそれこそ無数に夜摩ほどに。
(もしも特に親しみを感じる類があれば、それは貴女もまた彼らの友であるという何よりの証かもしれません。)

その特異な闇の性質は、是非とも己が誇りと成してくださいな。


3.『導き方』を指し示す。

例えば、貞鑑政要ていかんせいようという古代中国の諫言を纏めた書物が存在します。

これは「どうしてかつての名君が、皆例外なく暗君へと堕ちるのか?」足掻いた当時の記録。

それはもしかすると、長い歴史を経てようやく貴女の元へと届くべき手紙かも。

「どうしたら社会で成功できますか?」
これに関しては、おそらく今後も永遠に再現性はないでしょう。

しかしその一方で、

「どうしたら人は失敗するのだろう?」
こちらに関しては、なんと人類が"社会"というものを形成してから実は殆ど不変の法則カルマの誘惑なのです。

(無論、「民主主義」×「SNS」のような地獄的な相性のテクノロジーが新たに歴史の闇に生じる事もありますが。)

「生きている限り、人には無限の可能性が起こり得る」のが真なれば、つまり「致命に至る"いつものパターン車両事故の起こし方"の再発明」だけ先に取り除けばそれで万事良し。
その最悪の大事故さえ防げたならば、彼らは何度でも起き上がり再び自力で望む光へと無限に走り出す事が可能です。


もしも貴女がその学びを"専門家L16/P16"として社会に共有するならば、きっと貴女は必ず社会の誰かに未来永劫必要とされるでしょう。

『無数の死に方を既に全て知っている』
コレは只一度の死も許されない巷の生者には、余りにも希少で貴重な価値情報。

その肝心要の発揮場所、是非とも適度に適切に。


■コミュニティにて。

〇推奨ポジション:『ガイドライン』

〇戦略:

姓名に"1"が5回以上現れる。

この特徴が生じるならば、おそらく貴女の『伝達』に纏わる才能はピカイチです。

リーダーとして皆を堂々率いて良いし、逆に旅の伴走者として密かに影に佇むも良し。
当然現地に道路標識を先にデザインしたり、それこそ自ら筆を取りて得られた学びを書物に記すにも向いている。

実はどんなコミュニティも確かな『安全』を求める一方で、とはいえ道中が見渡す限りの『問題なし地平線』でも実は誰も興味なし。
(何せ在籍する理由楽しさが見出せない。)

割と無茶苦茶な事を言いますが、皆楽しい『スリル』自体は大好きなのに、しかし危険なだけの『リスク』ばかりはとことんイヤなのです。
(或いは、それは姓名に"5"を持たない貴女と同じく。)

冒険における"適切な難易度調整レギュレーション"こそはまさに貴女の得意技。

バレないように密かにコッソリと、しかして実に楽しいアトラクションにて彼らの望む体験を導いてあげてくださいませ。

〇危険な兆候:『"起死回生"にまで過干渉。』

予防策:

実は唯一、『他者が容易に救ってはならない場面』が人の物語には必ず存在します。

それは意外にも物語の大本命。
最大の絶望からの『自己起源私だからこその克服体験』。
これ即ち生涯不変の"確信必殺技"なれば、必然母による手出し余計は一切無用。

この成人への儀を以って、彼らは何事にも屈せぬ『勇者の資格決して揺るがぬ自信の由来』を己が武器として長い旅路にて永劫携えます。

『命の危険は見逃さない』
しかし
『覚醒の機会までは奪わない』

これさえ守れば、彼らの物語にはもはや試練カルマ追試応援は不要です。

生徒の門出に贈るは、彼ら自身のオリジナル起死回生
例えいつかの元を離れるとしても、共に培った想い出だけは次の死地にて必ず共に輝きます。
大丈夫です。
その道先には沢山の希望が溢れる事を、きっと貴女は誰よりも強く確信するでしょう!


◯今回のご質問:

"特に無し"。公開の場で語らぬ辺りが、実に"らしい"かと。(S19)

〜おしまい〜



◯『真相編』◯

(SNSへのリンクは秘匿となります。)

◯追加コンテンツ:


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その他、『執筆の過程配信00:00studio』や『ZOOM対談の想い出Instagram』がございます。

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■おわりに。

結局の所。

その「生年月日」と「姓名」だけであたりを付けられるのは、その方の“命を運ぶ器“に刻まれた「大まかな国道」位に曖昧なものです。

※前日にある程度決めておいた、「旅のしおり」ともいえますね。

人は皆「この地球でしか出来ない事」を楽しみにして地上へ訪れましたが、同時に「現地で急遽、旅路の予定を変えてみる」というのもまた一興。

当初の有名な観光地へ行く予定を“特に理由なく“キャンセルしても問題ありませんし(ごく一部の方を除いて)、そうしてフラリと脇道へ逸れる事で意外な出会いや独自の体験が得られる事だってきっとある。(これこそまさに旅の醍醐味です。)

ただ、そうは言っても…

時には見知らぬ土地で急に迷子になったり、意図せぬ不具合も起きるでしょうし、遂には安心出来る居場所を見失う事もまたありそうです。それはそれできっと楽しいのですが、そういう「いざ道を見失った時に、なんとか王道に復帰出来る為の命綱」としてこの現代数秘術鑑定がお役に立てれば幸いです。

天から生まれる前に決めた安全策は、上記の通り。

その選択が王道にしろ邪道にしろ、最期の最期に「あぁ、此度もまた良い土産話が仕上がったな。」と満足してその“天寿“を全うして頂けたのなら、それが私の無上の喜びです。

それではどうぞ、善い人生を!



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貴方様の歩んだ軌跡に想いを馳せて、
数日かけて「新たな解釈物語を個別に綴ります。

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