◯はじめに。
こちらの数秘術鑑定では、ご依頼者様の「生年月日」と「姓名」を基に「人生の旅の企画」を読み解きます。
もしも迷子になってしまった時には、あくまでも”手描きの略地図”として参考にして頂ければ幸いです。
〇今回のご依頼者様。
◯鑑定の前書き。
・生年月日に関しては、西暦を用いた8桁の数字を用います。(例:1988/12/26)
・通常は各項目を1桁になるまで合算しますが、11/22/33といったゾロ目の数字が現れた場合はこちらを採用します。(マスターナンバー)
・また、計算過程で13/14/16/19の特別な数字が現れた際は新たな意味が付与されます。(カルマナンバー)
・もしも各数字による「ズレ」(葛藤)を感じたのなら、「葛藤を起こしやすい組み合わせを繋ぐ数字」(ブリッジナンバー)を意識してみて下さい。その数字が象徴するキーワードのうち、直感的に目に入ったものが貴方の助けになるでしょう。
〜以下、本編〜
■〜「平野麻子」様の数秘の旅路〜■
「数秘術電卓」様より。
◯各項目(コアナンバー)解説。
生年月日からは主に「天から生まれる前に、魂が望んだ方向性」(宿命)を。
姓名からは「地上に生まれた後に、肉体に宿る方向性」(運命)を算出しています。
■魂の望む方向性:『凝縮』
闇の誘い。濃密な経験。ブラックホール。
ライフパスナンバー「L16」
(宿命)
(年+月+日)
■肉体が辿るルート:『判決』
決断者。闇祓い。汝の正体見たり。
デスティニーナンバー「D8」
(運命)
(姓名の総和)
■メインシナリオ:『罪に赦しを嘆きに意味を。闇より後には光あり。』
(使命)
◯抱えやすい葛藤:
各ナンバーの干渉による矛盾。
人間らしさ。
■統合された貴方:『懺悔を預かる冥府の教会』
罪を聴こう。その罰を以って病に精算を。それでは再び、地上にお帰りなさい。
マチュリティナンバー「M6」
(天命)
(ライフパス+デスティニーの総和)
◯各章のテーマ。
第一章:「罪科の発端」
「頂点数14」「試練数1」
「0才〜29才」
第二章:「罰則の意義」
「頂点数13」「試練数0」
「30才〜38才」
第三章:「赦しを此処に」
「頂点数9」「試練数1」
「39才〜47才」
第四章:「真なる自由」
「頂点数5」「試練数1」
「48才〜」
■攻略のヒント。
1.『奈落』にこそ出番あり。
2.『死神』こそは兆しなり。
3.『導き方』を指し示す。
■コミュニティにて。
〇推奨ポジション:『ガイドライン』
〇戦略:
〇危険な兆候:『"起死回生"にまで過干渉。』
予防策:
◯今回のご質問:
〜おしまい〜
◯『真相編』◯
◯追加コンテンツ:
作者の思考や錯誤を知りたい方は、
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▼『差し入れ』はBASEにてお受けしております。
▼『コミュニティ』への初参加はこちらがオススメです。
▼noteにて“秘密投稿“を開設しました!(月額980円)
■おわりに。
結局の所。
その「生年月日」と「姓名」だけであたりを付けられるのは、その方の“命を運ぶ器“に刻まれた「大まかな国道」位に曖昧なものです。
人は皆「この地球でしか出来ない事」を楽しみにして地上へ訪れましたが、同時に「現地で急遽、旅路の予定を変えてみる」というのもまた一興。
当初の有名な観光地へ行く予定を“特に理由なく“キャンセルしても問題ありませんし(ごく一部の方を除いて)、そうしてフラリと脇道へ逸れる事で意外な出会いや独自の体験が得られる事だってきっとある。(これこそまさに旅の醍醐味です。)
ただ、そうは言っても…
時には見知らぬ土地で急に迷子になったり、意図せぬ不具合も起きるでしょうし、遂には安心出来る居場所を見失う事もまたありそうです。それはそれできっと楽しいのですが、そういう「いざ道を見失った時に、なんとか王道に復帰出来る為の命綱」としてこの現代数秘術鑑定がお役に立てれば幸いです。
天から生まれる前に決めた安全策は、上記の通り。
その選択が王道にしろ邪道にしろ、最期の最期に「あぁ、此度もまた良い土産話が仕上がったな。」と満足してその“天寿“を全うして頂けたのなら、それが私の無上の喜びです。
それではどうぞ、善い人生を!
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