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こんな暮らしがしたい。

これは、現実になるかどうかは分からない話。

もしも、何にも縛られない時間を手に入れたとしたら。
好きなことをしていい時間がたくさん取れたら。
こんな場合に、やりたいことを考えてみようと思う。

1.とことん満足するまで本を読む。

本に集中する時間が欲しい。
今は、多分本を読む時間を作ろうと思えば作れる。
でも、小刻みにしか時間が取れないからちょっとずつしか読めない。
だから、いわゆる本の一気読みがしたいのだ。
一気読みの方が、ぶっちゃけ内容が頭に残りやすい。
どうせ読むなら、知識が自分の中にきちんと記録できていた方が助かるし。

2.旅行

美味しいものを食べて、綺麗な景色とか気になるものをカメラに収めて、ワクワクしたい。
泊まる場所も安いビジネスホテルとかじゃなくて、ちょっといい値段の旅館とかで温泉入ったり、物思いに耽ったりしたい。
有名な観光地でもいいし、地元の人しか知らないようなマニアックなお店とかにも行ってみたい。
フラッと入ったお店の人と仲良くなって、お店の手伝いしたりしてみたいし、地元の人とかと話したりなんかして。
道中に、野良猫とかに会えたら最高だ。

3.やってみたいことにとりあえず挑戦する

何かに挑戦することって、ある程度時間が確保できないと無理じゃないか?という話。
今考えてるものは、演劇。
大学のサークルを決めるときに迷っていたものの一つ。
もともと、舞台とか映画とかドラマとか見るのが好きだからそういう世界を出演とか演出とかから見てみたいなっていう感じ。
演技とか全く自信ない。
でも、面白そうっていう興味だけはある。
こういう曖昧なものこそ、こういう機会にやってみるものかなと思う。

4.小説を書く

本をたくさん読んだ先に、ここにやっぱりたどり着く気がして。
今もこのnote書いているけど、全然足りない。
頭をめちゃくちゃ使って書かなきゃいけないような文章が書きたい。
そういう文章ってやっぱり、構成をしっかり考えたり練ったりするような時間が必要だと思う。
そうじゃないと、最後まで書ききれないと思うし。

5.絵を描く(個展とか出来るくらいの枚数)

絵を描くことも、かなり頭を使う。
神経も使う。
いろんなスケッチとかイラストを何枚も描いたりしたいし、でっかいキャンバスに躊躇なく絵を描いたりしたい。
汚れることも気にせず、絵の具をたっぷり使いたいし、今までやったことがないような描き方とかも試してみたい。
美術学生とかでもなんでもないけれど、その時に描いた絵とかを集めて個展みたいなのをできたら面白いだろうなと思う。

5つとりあえず書いてみて、創作活動に関することが多いように感じる。
時間がないと、良いものはなかなか生まれないし
細かいところまでこだわったりすることが出来ないからだろうなとも思う。
自分の凝り性という特性が如実に出ている気がする。

出来れば、挙げた5つのことをぐるぐる循環するような暮らしがしたい。
でも、もしかしたらそれだけではつまらなくなって結局働いたりしたくなってしまうんだろうか。

幸運なことに、今は大学生だから多分時間を作ろうと思えばギリギリ作れなくもない。
だから、社会人になるまでにはこういうことをする時間をどこかで設けたいと思っている。
忙しい日々の中に、こういう時間が作れるのが一番良いんだけどなぁ。



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