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独り言 三言目~マンガや本に影響受けている~

最近漫画やら小説やらの本をひたすらめくってる。

GIANT KILLINGという、人生で初めて買った漫画を読み直してる。
「選手、監督、フロント、サポーター、その垣根を越えたクラブを〜」って言葉が20巻くらいまでに多く出てくる。
ふと思ったのは、「もしかしたら似たようなものを今いるコミュニティに感じてるから、もう5年もいるんじゃないか。“スタッフ、メンバー、関係者、みんなで作り上げていくもの”という言葉に惹かれてんじゃないか」。
新人で、ド緊張するし、試合ではポカするチキンの登場人物が、試合を重ねるごとに着実に成長していったり。1部と2部を行ったり来たりし降格争い常連の中、キャプテンとして引っ張てきたところを次の人に渡して、挑戦者として再起をはかったり。自分にできることを磨いていって試合で結果を出したり。ポジション争いしながらお互いに刺激しあっていったり。過去にあったチーム内での人間関係だったり。
マンガに出てくる状況、そこから変わっていこうとする姿に憧れがあるんじゃないか。
つい最近読み直してそんなことを思うようになった。

宇宙兄弟もそう。最初の方は主人公が諦めた夢を目指す話だったのが、チーム、リーダーの話になっていってる(チーム論リーダー論の本も出てる)。今までの引っ張っていくリーダー、それについていくチームというより、各メンバーができること得意なことを全うして、リーダーシップを発揮しながらプロジェクトを遂行していく。
日々痛感している部分が作中にでてくる。対人関係だったり、物事の向き合い方だったり。

何か過去に読んでいたマンガや本から着実に影響を受けて今に至ってるんだな、学んで日々に生かそうとしてたりするんだなとしみじみ。
少しずつでもいいから、時々下降しながらでも上向きに進んでいけたらいいな。

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