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トキ消費


MULTIPLIER197(マルティプライヤー)です。

本日は #活動へのヒント シリーズ第11弾!

いつもと形式が違うパターンで書き進めていきます


モノ消費、コト消費の次は「トキ消費」

博報堂生活総合研究所が
新たな消費トレンドとして
2017年から打ち出したキーワード

モノを持つことへの関心が薄れ、
生活者の消費行動の目的が
「所有」から「体験」へと変化

しかしながら
近年、コト消費という言葉だけでは
説明できない事象が起きている、
と感じ取った博報堂が
3つの特徴を基に名付けたのがトキ消費だった。

【非再現性・限定性】
時間や場所が限定されていて、同じ体験が二度とできない

【参加性】
コンテンツというよりも、その場にいて参加することが目的

【貢献性】
参加した成果が目に見えて分かり、貢献していることが実感できる


よく可処分時間の取り合いなどと言われておりましたが

コロナの影響でおうち時間が増え、
時間ができた人が多数いたかと思います。

しかしながら
空いた時間を全て新たなものが埋めて
時間を奪い合った印象はなく、

時間があれば良いというわけではないようです。


そこを改めて認識して
自分たちの活動を見直していこうと思います。

いただいたサポートはチームの活動費・企画の製作費として 大切に使わせていただき、 その模様をこのnoteでどんどん書き記していきます!!