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日本人がいない「スラバヤ」のタワマンで暮らすのは、超快適だった件

私のnoteをみていて、一体、あんた何ウソついているの?とか、なんでそんなに金持ってるの?と疑っている人も多いかもしれない。

けれども、私はmultilingirl.comというサイトを2014年最後から運営しており、ブログを見れば本当だということが分かると思うので一度覗いてみてください。

ちなみに2020年からtwitterであらゆる言語を学ぶ人と繋がると決心したので、そちらの絡み状況も確認してみてくださいね。

さて、色んな国に住んできた中でも、特に南国エリアでは忘れられないのがスラバヤである。

私は日本人の多いバンコクには全然興味がなく、1ヶ月アパートを借りたもの半月で飽きてしまい韓国に戻ってしまったという苦い経験もある。

クアラルンプールに数ヶ月いた際は、中心部に全然行かなかったので日本人と遭遇することもなく快適だったけれども、クアラルンプールは多民族国家なので私にとってはあまり刺激がなかった。

というのも多民族国家だと、私に注目する人が減るからだ。つまり私も生活エリアにいれば普通に中華系マレーシア人として認識されるので。

さて、ジャカルタにも行ったがジャカルタは大都会過ぎて渋滞は激しいし、空気は汚いし、地下鉄も一本しか通っていなく、私が理想としていた都市ではなかった。

バンドンも行ったが、バンドンは格別の都市だったのでまた違うnoteに書こうと思う。

さて、話はスラバヤに移ろう。

スラバヤの生活は超快適だった。その理由は、日本人がほとんどいない上、高層マンションの部屋が安かったからである。

4.5万円くらいで32階の部屋でデジタルノマド生活をしていた。以下、twitterでも公開した写真。

やっぱり私にとって、高層階は働きやすい環境だ。目の前にビルがあったりすると窓を開けづらいので、こういう絶景が楽しめる部屋は、たとえ部屋のサイズが小さかったとしても、仕事のパフォーマンスが上がる気がしている。

プールは全然入らなかったけど、ブログずっと書くのも体に良くないので、休み休みにプールに入るようにはしていた。

また、東南アジアではバンコクやベトナムでも使えるが、配車アプリでバイクを呼んで、バイクで移動するっていうのも楽しかった。

スラバヤは南部の方に行けば、マランという観光都市があり、火山系の山も楽しめる。バスで3時間くらいだったかな。

そういうこともあり、ノマドにとってスラバヤはお勧めである。一つネックだったのは、インドネシアの食材ってあまり良いものがなくて、ほとんど日本食材が売っているスーパーで輸入品に頼って日本食(納豆、ご飯、高級な卵、豆乳)ばかり食べていたので、食費は5万~6万かかっていた。

つまりなんだかんだいって、生活費10万は超えていたかな。

それに比べて、今のバトゥミ(ジョージア)の生活は、7万円くらいでおさえながらも、波の音が聞こえるタワマンで仕事できている。

思うのは、ホント、色んな場所で住んでみるものだ。ということだ。


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