7年間の海外ノマド生活で絶対に行かないと決めた国や、エリア
行ってもいないのに絶対行かないとかふざけんじゃねえよ。とも言われそうなのだけど、
私が海外ノマド生活を始めて、色々調査して日々感じるのは、楽しく過ごしたい、好きな国で好きな人たちと関わりたいということを目的としていて、
国の数を増やしたいとか、無理してまで全部の国に行くような世界一周をしているわけではないということである。
そういう意味で、毎回その土地で隣国に行ってみようか。とか色々考えるのではあるけど、多くの基準、自分との対話によって、行かなかったりすることも多い。
さてこの記事では私が行きたいとは思っていたが、行かないと決めているいくつかの国を簡単に書いていこうと思う。
①イラン
ウズベキスタンとタジキスタンでペルシア語を体験したため、イランに行く必要はないと感じた。
けど、それまでは何十時間もネット上で情報を集めたし、将来行きたい国の上位リストでもあった。
私はイランはウズベキスタン南部やタジキスタンに今後何度も行けばいいという発想に変わり、
かつ、古くて優雅なものが見たかったという意味でのイランは、それよりも古いエジプトに今後何度も行くことで解決することにした。
実際に、2024年3月は、4年ぶりのエジプトで、フルガダに行っている。
ルクソールで紀元前の色鮮やかな壁画を見て、私はもうこういう古代の意味ではエジプト以外には浮気しないと決めた。。
②ブルネイ
そもそも行く必要性を感じていない。シンガポールとかブルネイとか、東南アジアで裕福とか言われてるが、中身が無さすぎてつまらないという発想・・。
特にシンガポールは1日で十分だった。
そこにいる人にも、街にも全く魅力を感じないので・・。
③ミャンマー
2018年頃?東南アジア最後のフロンティアなんて言われていた時期があったが、天秤にかけたら中央アジアのほうが断然好きなので、むしろ行く必要もなくなってしまった国。
それよりも私はインド北東部の東アジア系の顔立ちの人たちが住んでいるエリアの方が気に入ってしまった。
そこでも割とヒンディー語が使われていることを知り、ヒンディー語にも火がついてしまった。
④中南米
もう。国ではないが、全部一緒くたに。
そもそも南米の文化に興味がなく、スペイン語ならスペインでやりたいと思う人なので、
唯一、アルゼンチンやチリあたりは、南極に近い街を体験したいという考えはあった。
またペルーなど、モンゴロイド系の血を引いていると言われているアメリカの先住民族の文化は肌で感じてみたいとは思うが、
行くとしてもまだまだ先の話。だと思うし、優先ではない。
⑤ハワイ
国じゃないが。ハワイだけでなく、この太平洋諸島の、グアム(行ったことがる)、ニューカレドニア、タヒチなど、ほとんどに興味がない。
唯一島系で絶対に行っておきたいと思っているのは、インド系ながらフランス語も話せるモーリシャス。
ここはいつかは1ヶ月ノマド生活体験をしてみたいと思っている。
⑥サハラ砂漠以南のアフリカ
アフリカ大陸といってもアジア全体くらいの広さがあり全部は行けないし、そもそも行こうとは思っていない。
そもそもアフリカ系なんだか。とか一緒くたにしている人は無理があるなといつも思っているくらい。
私が好きなのはやはりエジプト。人も、文化も、言語も。
また、モロッコも。
スワヒリ語圏の東アフリカや、なぜかずっと気になっているコンゴ。この辺は将来的に行く可能性もあるが、やはり優先ではない。
ただし、南米と違って関心のある国は多い方なので、情勢が変わってきたらかなり興味を持つようになるかもしれない。
⑦サハ共和国
日本の真上はシベリアだけど、その大部分を占めるサハ共和国はキルギス人やカザフ人と同じチュルク語系の人たちが住んでいる。
私は2021年にロシアを回った時に、ノビシビルスクからヤクーツク(サハ共和国)に行こうとしたが断念した。
かなり何時間も調査した結果のこと。
「アジアの北欧?サハ共和国の「ヤクーツク」で1ヶ月プチ生活するのを断念した理由」
懐かしい記憶だけど貼り付けておく。。。
ちなみに上の飛行機の写真はシベリア上空を飛行中の時の雲です。。。
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