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高卒から、医薬翻訳の仕事にたどり着いたやり方

※購入者が多いので、500円に変更。今後も購入件数によって値上がり予定ですので、必要な方はお早めに(^_-)-☆【2021年01月24日更新】


私は高卒ですが、医薬翻訳の仕事をやってきました。このnoteでは、その道のりを有料で公開したいと思います。

とはいっても、私はまだnoteを始めたばかりであること、また、noteによる収入に頼って生きているわけではないので、この記事に対して、♡がいくつか着いたら、有料版の部分を書いていきたいと思います。それまでは様子見です。

※2020年4月2日現在、一番読まれている記事なので有料の部分を書かせていただきました。

さて、私は北海道の偏差値35くらいの高校を卒業したものです。「偏差値」という言葉を知ったのも、高校を卒業してからでした。

2018年以降、日本を離れ、世界の都市(最初は韓国や東南アジアで今はロシア語圏が中心)を回りながら、ブログによる収入と、18人以上に外国語を教える仕事(8割が英語)をしながら、スローライフを送っています。

なので考える時間がかなりあり、私の経験に100均一でジュース一本くらいの値段を払う覚悟のある人には、是非私の体験を共有してみたい。という思いで書いています。


さて、現在、ブログの収入、そして外国語メンター(コーチング)で翻訳時代よりも収入がありますが、この生活はネットがあって成立しているものであり、今後どうなるのかは誰にもわかりません。

そういう意味(つまり戻ってくれる場所としての保険)でも私は独立する前に医薬翻訳の経験を積みました。医薬翻訳といっても、様々なモノがあり、その中でも、一番メジャーなのが、CIOMS翻訳です。

※ファーマコビジランス(医薬品安全性監視)という業界。

これは、ある薬を飲んで副作用が起こってしまったときに、その薬名と起きた症状をある機関に報告することになっていて、毎日世界中で何件も案件があるので、同じようなフォーマットの翻訳を淡々とこなす仕事です。

この仕事をしながら医薬業界のことを大まかに知ることが可能になり、ステップアップもしやすくなります。

以下、簡潔にステップを書いていきます。マクドナルドで格安のコーヒーや、百円均一でノートを一冊買うのと同じくらいの価格でまずはご提供。

多分、VIEW数から今後読まれると思うので、先行者利益ということで、読まれた分だけ値段上げさせていただきます。

目次

①翻訳者になる前に準備した事

②医薬翻訳を一度辞めて、ある仕事に就いた理由

③医薬翻訳の探し方


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