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FY2023 1Q全社会議の様子

こんにちは。マルチブック広報担当です。
本日は4月10日に実施された全社会議についてお話しします。

全社会議は四半期に1度実施しており、各部署の目標や実績など、他の部署の仲間のことをよく知る良い機会となっています。

今回は前回から趣向を変えて、マネージャー4名がそれぞれの部署の実績と今後の展望を話す形で開催されました。

最後にはマーケティング担当者から今年5月に行う展示会の説明がされました。オリジナルポロシャツや出展ブースのデザイン案が披露され、メンバーのワクワク感が高まったようです。


詳細は割愛しますが、各部署が何をしているのか、全員が詳しく話を聞ける機会なので、みなさん真剣に話を聞き、多くの質問が挙げられました。

会議の後は、年度はじめのチームビルディングということで、
A4用紙を使用したペーパータワーゲームを実施しました。



今回のルールは、

【売上高】
タワーの高さ1段目を建てたときの売上高。タテ使いは30億円,ヨコ使いは21億円とする。

【費用】
変動費 紙1枚=建設資材を2億円で購入する。固定費はどのチームも120億円かかる。

【勝敗】
戦略と利益で最も優れているチームの勝利

というルールでした。
損益分岐点はどこなのか。利益を出すためにはどのようにタワーを積み上げていくのが最も適当なのか、各チーム真剣に考えていきます。

今回は開発エンジニアのメンバーを中心に、6つのチームに分かれてゲームを実施しました。

ルールは同じですが、解釈が各チームで異なり、全くバラバラのペーパータワーが完成されていきました。
どのチームも(リーダーを任されたエンジニアたちが特に)熱い熱いパッションを持って取り組んでいたのがとても素晴らしかったです。

ペーパータワーを楽しむメンバー達

その後は全員でFY2023の会社の成功を祈りつつ、ディナー会を実施しました。

2次会はタイ料理か中華が鉄板になってきたようです。

後日行ったアンケート調査では、8割の方が会議の満足度を10中の8以上にしており、満足度の高い会議が実施できたのではないかと思います。

<一部コメント>
・会社の状況良く理解できたことと、みんなで集まって生の声を聴けたのが良かったです。
・それぞれのリーダーがFY2023で成し遂げようとしていることを聞けた
・経営者層が明確に、組織もシンプルになったことで、より力を結集して成果を出せるような体制になったのではないかと思いました。
・自分の立場で自分がすべきことを着実にしていきたいと思いました。

FY2023も頑張っていきましょう!引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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