住まうなら大森〜飯田橋博士の引っ越し紀行#1
どうもどうもワシじゃよ。日夜引っ越しの研究にいそしむ、引っ越しの鬼こと、飯田橋博士じゃ。
さてと、今日の住まう！ターゲットは、大森駅じゃ。いい場所ならさっそく引っ越してこようかのう…調査開始じゃ。
大森駅は好アクセスが魅力のひとつじゃ。山手線大崎まで２駅、大森同様近隣のターミナルのひとつ蒲田駅もすぐとなり。横浜も近く遊びに行くためのアクセスは最高と言っていいじゃろう。羽田空港も自転車でいけるほどの近さじゃ。
東京湾近くで海の景観が気軽に楽しめるのも魅力じゃな。
豊富な店舗・活気のある商店街
まずは玄関口と言える南口ターミナル。アトレがあり都心部のにぎわうターミナルといった雰囲気じゃな。
駅ビル周辺にはSEIYUや大きなBookOff、各種飲食店が立ち並び利便性抜群じゃな！西友がある街は当たりが多いんじゃ！あと大森界隈はあの強力ディスカウントストアのオーケーもあるんじゃ。要チェックじゃ。以前一覧表にした記事があったのでアップしておこうかの。
さて、北口へ行ってみよう。北口は、昔ながらの風情ある商店街のあるエリアに直結しておる。便利じゃな！
商店街の様子。体感で1km程度の長い商店街じゃったな！多彩な飲食店があったぞ。
様々な文化人に愛された土地、大森
この辺りは過去には文学者がかなりたくさん暮らしておって、文化的コミュニティが形成されていたようだのう。これは大森駅の北口の正面にあった案内図じゃ。
文学好きには好印象じゃな。この界隈の住んでいた有名な文学者は以下のようじゃ。歴史ある街を成立させた文化人にどんな者がいるか。要チェックじゃな。
【大森界隈(馬込文士村)に住んでいたことのある文化人一部抜粋】
稲垣足穂・北原白秋・萩原朔太郎・日夏耿之介・徳富蘇峰・三好達治・室生犀星・和辻哲郎・小島政二郎・鈴木彦次郎・高田保・町田嘉章・山本有三・片山広子・倉田百三・高見順・村岡花子・子母沢寛・片山達吉・池辺鈞・石坂洋次郎・猪野謙二・立原道造・津村信夫・大庭鉄太郎・川端龍子・国枝完二・臼田甚五郎・須藤宗方・野間仁根・吉田昇・真野紀太郎・衣巻省三・国木田虎雄・間宮茂輔
羽付き餃子がメジャー
蒲田の隣にある大森では餃子文化圏が同じく、羽付き餃子の競争激戦区なんじゃ！わしが食べたのはニイハオという南口徒歩数十秒のお店じゃ。羽付き餃子は皮がもちもち、肉汁は期待通りのじゅわっとジューシーな仕上がりじゃったぞ。芸能人のサインもたくさんあったのが印象的じゃ。
ぜひ行ってみてくれ。餃子は野菜肉少量の炭水化物と現代の栄養バランスの理想に近い完全栄養食じゃ。日常的に食事で羽根つき餃子にありつけるなんてこの辺りの食文化は豊かじゃな！
住むと楽しい街じゃな！食べてよし！買い物よし！お出かけよし！
住んで最高の立地と分かったんじゃからワシは大森に引っ越すぞ。
早速近隣不動産屋さんに行って大森に引っ越す手続き開始じゃ〜^^/
引越し先を探すなら不動産サイトじゃ
不動産サイトでの検索方法も記事があるぞい
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