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7月は海水浴 #虎吉の交流部屋初企画

夏といえば海水浴。
だが、かれこれ15年は行っていない。

息子が小さかった頃は、毎年1回は、海水浴場に行っていた。
ビーチパラソルを車のトランクに積んで、
ウキワ、ビーチボール、空気入れ、バスタオル、水着、着替え、冷たい麦茶を入れた大きな水筒を大きなレジャーバッグに詰め込んで。

その頃の海水浴場は、シャワー、更衣室、トイレ、焼きそばやかき氷、貸出用パラソルやござも、大体用意してあった。

ただ朝早く家を出発しないと、駐車場も含めていい場所がとれないから、
早朝に車で、9時の到着を目指して出発。
それでもシーズン中は混雑して、近い位置の駐車場には停められず、
大きな荷物を抱えて、暑い、とぐずる息子の手を取り、
ひと丘超えて、海岸線まで汗だくになって歩いていったな・・・

あー、懐かしい。

帰りも大渋滞になるから、早めに切り上げて帰らなくちゃ、と
まだ遊びたい、まだソフトクリームを食べていない
とぐずぐず言う息子を説き伏せて、
3時頃には、帰っていた。
滞在時間はわずか5時間ほど。

息子と一緒に行った海水浴場は、今年もやっている。

どうしてこんな遠くの海水浴場に行っていたか。
車で片道3時間近くもかけて…。

その理由は、瀬戸内の海は、穏やかすぎるから。

小さな頃から穏やかな瀬戸内の海水浴しか経験していない私(夫も)
にとって、日本海の波は、バシャーン! バシャーン!
へーぇ、日本海ってすごいね!

ダイナミックな波に驚いた!

海中で、体に大波を感じながら、波のリズムに合わせてぷかぷかするのは、とっても楽しい。

海よりも、波のプールがあるプールに行きたい! 
クラゲや海藻がないところがいい!

息子の発言

でも、1年に1度は海水に浸けないといけない、と
夫と話し合って、海水浴場にも行っていた。
(もちろん、流れるプールにも行っています)

1年に1回は海水浴?

私の父母、そして夫の母からも勧められていた。

海につかれば、あせも(汗疹)にならないし、風邪もひかないから

確かに息子は、肌が弱かった。おふろから出た後は、あせも(汗疹)予防のローションを塗り、パウダーをはたいていた。

お盆を過ぎると クラゲが出る。
だから、夏休みが始まった7月20日以降の、お盆までの3週間の間に、
平日に休みを取って、海水浴に行かなければ・・・

私と夫は、休みを調整して、連れて行っていた。
真夏の砂浜の陽射しに、体中が熱く、疲れるが、私も夫も相当がんばっていた(と思う。)

がんばった理由

夫の実家は商売をしていたので、お盆休みの期間に、家族でお墓参りや旅行に行っていたそうだ。
子どもの頃から、海のシーズン中に海水浴に行きたかった(らしい)

一方の私は、夏休みは、親戚のお姉さん(つまり従姉妹)、お兄さん(従兄弟)と遊びまくっていたという記憶しかなく、夏休みはそういう過ごし方をするものだと思っていた。
従姉妹や従兄弟の家族と一緒にキャンプに行き、スイカ割りをし、また別の日には、近くの瀬戸内海の海にふらっと海水浴に行くとか、花火大会に行く、などなど。

自分と比べると、息子には、従姉妹や従兄弟は少ない。
圧倒的に家族や親せきと楽しく遊ぶ機会が少ないと思っていたこともあって、1年に1度は家族で海水浴に ということかな・・・

息子はどう思ってるのでしょう・・・
いつか聞いてみますね!


今日のnoteは、7月31日まで募集中の虎吉さんのこちらの企画に参加しています。
虎吉さん、素敵な企画ありがとうございます!

暑い夏を元気に過ごしましょう!!!

#わたしと海

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