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poem 夢の中

君に触れる
ボクは
夢の中で

君に触れる
ボクは
夢の中で

淡く白い
柔らかな光

君に触れる
ボクは
夢の中で

ことばはこころ。枝先の葉や花は移り変わってゆくけれど、その幹は空へ向かい、その根は大地に深く伸びてゆく。水が巡り風が吹く。陰と光の中で様々ないのちが共に生き始める。移ろいと安らぎのことばの世界。その記録。