簡単に不安を消す方法
はいさーい
不安を克服し、克己心を高め、揺るがない自分自神へと導く専門家
幸福習慣風水コーチ 平良裕紀です。
今日のお話は
”簡単に不安が消える方法”ということについてお伝えします。
先に結論をお伝えすると
”不安は消す必要はない”のです。
その前に
皆さん、聞かせてくださいね。
"不安が消えない”って思ったことはありませんか?
・自分は役に立てる人間でない
・誰かと居ても、孤独を感じる
・経済的に楽になれない
・自由がない
・無性に不安な気持ちがある
いろいろなことが要因で
不安の感情が消えないことがありますよね。
厄介なのが、何が原因なのか分からない時かもしれません。
その”不安は消えるのか?”
消える答えはあるのか?
答えは”消えない”のです。
消えないで終わるんかいって声が聞こえてきました。
(突っ込んでね、それくらい軽い気持ちにして)
なぜ不安は消えないのか
年齢に合わせて(おじさんになって)
時代の変化に合わせて(バブルがはじけて)
環境の変化に合わせて(進学、引っ越し、転勤)
などなど
感じることも変化しますよね
例えば
自動運転が当たり前になったら、運転手がいなくなる
AIが主流になったら、仕事が奪われる
無人レジになったら、コンビニで働けない
紙幣が、電子マネーになることについていけない
こんなことが多くなると、
不安も多様化してきますよね。
ここだけの話、私も15年前は、無性に不安が襲ってきてました。
(抜け毛マックスでした)
私の経験から
こんなことが言えるます。
不安は”ピンチの時””困難な時”によく湧き出てきませんか?
そのことを放置していては、増大してきますよね。
そうすると思考停止になり、無限ループに入ってしまいます。
実はね、簡単なんですよ。
”動くこと”なんですよ。
勿論”ゼロ”にはなりません。
脳科学の視点からみると
不安、恐怖の感情を持つと
脳内物質の”ノンアドレナリン”が分泌されます。
この分泌が”闘争か逃走”のエネルギー源となるのです。
ということは”行動”のガソリンが貰えてるんです。
燃やすのが良いんですよね
そいうことは、動くことが対策なんです。
でも、分からんよ
って突っ込んできましたね。
不安が起きたらどうするのか
動かない、動けないは
”その感情、状況を言わない”
”その感情、状況を書かない”
”その感情、状況を変える行動をしない”
となると何も変わらないということになりますよね。
その逆をしてみるのです。
”話す・言っちゃう”
”書いちゃう”
”行動しちゃう”
”相談する”
小さな行動からでいいんですよ。
(遠慮しないこと)
大きなことは、挫折になりやすいのです。
事実とずれが起きているだけかもしれません。
(解釈のずれ、考え方のずれ)
そうすることで
自分の”生き方””在り方”が見えてきます。
慌てない、焦らない
行動したら、”なんくるないさー”
最初に戻ります。
”不安は消す必要はない”のです。
動いたら、薄くなるのだから。
自動運転もAIも
順応し超える可能性を秘めているのは
人間だけですからね。
今日はここまで
最後までお読み頂きありがとうございました。
死ぬまで、生まれ変わっても探求しているのかもしれない私です。
※「克己心」という言葉は、中国の思想家である孔子(こうし)の教えを記した
「論語」が由来と言われている。この中の顔淵(がんえん)篇に、
「己の欲望に打ち勝って、礼儀を守ること」を意味する
「克己復礼(こっきふくれい)」という四字熟語が記されており、
これが現代の「克己心」の語源と考えられている。
または、自己コントロールのことを指します。
不安を克服し、克己心を高め、揺るがない自分自神へと導く専門家
幸福習慣風水コーチ 平良裕紀
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