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合同会社COCOZOのオープン社内報

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私たちCOCOZOは2016年に きたむき整骨院として発足いたしました。 そして今は整骨院を軸に福祉事業、 これからも更なる飛躍を目指し 社名の示すような”ここぞ”というときにこ… もっと読む
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記事一覧

オープン社内報#8羽田野先生ハイボルトセミナー

はじめに  令和5年6月17日、18日に新横浜で行われたハイボルトセミナーでの話をどうしても綴っておかなくてはいけないと思っていたので、少し遅くなりましたが書きます。  羽田野先生との出会いは、令和5年1月15日の盛岡で行われた羽田野式ハイボルト体験セミナーでした。もちろん一方的にお名前は存じ上げておりましたし、著書「体の不調の90%は「腸腰筋」だった!」も持っていて、読んでいたほど私の中ではとても特別な存在の有名な先生でした。  そんな羽田野先生のハイボルト体験セミナー

オープン社内報#7プロラボホールディングス佐々木会長

はじめに  6月27日と28日に株式会社プロラボホールディングス本社にて佐々木会長のお話をお聞きする機会をいただいた。  セミナーの表題としては「プロラボ流カウンセラー育成塾」だった。  この2日間八戸での仕事を休んで、交通費や宿泊費をかけてのセミナー参加に迷いがなかったといえば嘘になる。そんな気持ちを一瞬で吹き飛ばしていただいたのが、第1部の佐々木会長による「100億円市場を作るブランディング経営」だった。本当に素敵な2日間を用意して下さった佐々木会長をはじめとしたプロラ

オープン社内報#6決意表明

私の理想の職場はスタッフ一人一人が自分の意志で考え行動し 一人一人が最大限輝き、その結果、 社会に大きな影響を与え周りの人たちから憧れの的になる そんな職場を夢見ていました。 もちろん今も諦めてはいません。 しかし私はそんな職場になる為の努力をしてきませんでした。 漠然と考えていただけで スタッフが勝手にそのように行動してくれると考えていたのです。 これは完全に私の落ち度であり 誰かのせいではありません。 最近やっとそんなことに気づけて 気づかせてくれて スタッフに本当に

オープン社内報#5成長する環境の創造

Redbull HONDA奇跡の勝利レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(24)=オランダ=が、大逆転で自身初となるワールドチャンピオンの座に就いた。レースのほぼ全てを支配していたのはメルセデスの7冠王者、ルイス・ハミルトン(36)=英国=だった。 チームワークで最強のライバルに立ち向かい、F1活動を終えるホンダにとってのラストランを土壇場の奇跡的な勝利で飾った。 ホンダは1964年にF1参戦してから紆余曲折あってラストランを有終の美で飾ったこちらの動画は熱い気持

オープン社内報#4溝さんからの学び

今私が経営者として誰よりも信頼している溝さんの言葉からの 学びを皆さんに共有します。 ありのままでいいなんてありえない。 成果や成長を求めない上司は罪深い人だと思う。 自分が努力していなければ、部下に甘くなる、仕事への要求レベルも低い。だいたい愛もない。 ストレスはあるが、妥協させてくれない上司こそ愛がある。 厳しく求めてくれる上司に出会ったら、第二の親だと思って頑張って いくつか会社を経営していますが、仕事への要求は厳しいです。 昔から採用時はそこをとにかく強調していま

オープン社内報#3考え抜け

この記事は私自身への戒めとともに 合同会社COCOZOの今後の社風として根付いていく 思考、行動の指針として書き記します。 私の大切にしている言葉私は常にこの言葉を胸においている。 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。 マザー・テレサ という有名な言葉がある

オープン社内報#2自分の旋律

理想の組織について 2021年これからは予測が難しく 移り変わりが早い社会VUCAの時代と言われています。 VUCA時代とは VUCA(ブーカ)時代とは、Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)という4つのキーワードの頭文字から取った言葉で 現代の経営環境や個人のキャリアを取り巻く状況を表現するキーワードとして使われています。 まさにいつ表情を変えるともし

オープン社内報#1SDGsについて

今回から新しい取り組みとして社内報を noteにしたためることにいたしました。 まず第一弾の内容はSDGsについてです。 ちなみに社内報をペーパーレスにしたのも SDGsの第一歩です!! 簡単に内容のおさらいなぜこのSDGsについて書こうと思ったかといいますと 弊社も大いに関係する項目がありますし ただただ目の前の仕事に追われるというよりも このような世界的な取り組みの一端を担っているという自負心を 持って仕事に取り組んでほしいからです。 弊社に一番関係が深いのは3の項目