きっかけ2

家族のグループラインには、もう時間の問題なのかも…という空気が流れていました。

そこからは早くて…


夕方仕事終わりに母に電話して、

「(祖父の命が少しでも長らえるよう、苦しくないよう)もう祈るしかないね」

と、話すと

「あんた、連絡見てないの?もう亡くなったよ」と。


覚悟しなきゃいけないと思っていたけど…

でも、早いよおじいさん…

帰りに電車に乗って帰らなきゃいけないのに、涙が止まらなくて。

落ち着くまで何本か電車を見送った。

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