スペンサー ダイアナの決意
今日のバイト後スタッフ鑑賞はこちら👇
今日は、いつもの日曜日劇場バイトを普段より長め、8時半から14時まで頑張りました。
気候が良くモールには人が賑わっていましたが、朝は映画館にお客さんはまばらで、久々にゆとり持ちながら業務できました。
バイト後、自分は群れるの好きでないのですが、他人がグループで動くのや家族がモールを行き来し過ごしているのを傍観するのは大好きなので、久々に賑わうフードコートでボーっと他人様を眺め、高校生かなあ、運動部かなあ、あのお父さんのお仕事はなんだろうなあ、と、誰からも監視されず意見されない、自分の心に自由な妄想に耽りながら、スタッフ鑑賞の映画の時間が来るまで1時間ほど暇つぶしをしてました。
フードコートの側にある長くガラガラだったゲームセンターにも、たくさんの学生さんや親子連れがいて、クレーンゲームを楽しんでました。
それを見て、自分もやってみたくなり、両替機で100円玉を作り、ゲームセンターのスタッフの方にやり方教えてもらい、でっかいモルカーリュックのUFOキャッチャーに500円を入れて、レバーを上下左右に動かし、ボタンを押してみたところ、奇跡が起きて、2回めにかわいいジャンボモルカーがゲットできまして。
その時は嬉しくてぴょんぴょん跳ね、ウキウキかかえていたのですが、それが、
残念な事に今はその気持ちがないんですね。。
そのモルカー抱きしめてシュンとしてる。
それぐらい、その後に観た、「スペンサー ダイアナの決意」が悲話過ぎて。
昔ナタリー・ポートマンが主演された「ブラック・スワン」という映画がありましたが、あれを観た後の気分に似ています。今夜の夢に出てくるぐらい、ずっと忘れられないぐらい、(私には)後味が悪くひきづり、落ち込む映画でした。
私にはプリキュアの方が向いてて、ちょっと観たことを後悔するくらいな気持ちで、今、シュンとしてます。
ほぼ実話、そこを映画へ寓話とし作られていますが、だけどほぼ事実だよな思ってしまう程、映画はよくでき、ダイアナ役の女優さん美しく、お屋敷も部屋もドレスも食器も晩餐も全てがおとぎ話のように美しいのに、そこ深く暗い、というのが、救いようない悲しみを広げ深め、観てて辛かった〜😭
悲しすぎて救いようがないのは、他国の王族と、自分の国の王族と重ねてしまって観てしまっちゃうのも同情してしまうところで、あまりこれ以上言及すると右とか左とかに差しさわる為やめときますが、2年前の即位の礼とか、昨年の結婚会見とか、報道で見たものを思い出し、あの時と同じく、自分には全く関係ない事ではありますが、できたら幸せであってほしいなあ、と感じました。そう思う方は多いと思いんじゃないかな。
向かい側のスクリーンの、橋本環奈ちゃんの方は、若い方いっぱい来場されてました。楽しそうでした。
どっちがホラー色強いかなあ〜。気になる為、次は環奈ちゃんを観ようかな、と思ってます。
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