MJGの時と違ってくまのみ殴れるコンサルはほぼいない説
先週ちょっとだけセラピスト界隈内でのみざわついたニュースがありましたね。
そう、社長の名前が有名声優と一致していることです。
シャアとかシャンクスとかの中の人です。
みなさんもびっくりしましたよね。
※一応書いておきますが同姓同名の別人です
違くて、優良誤認などで景品表示法に基づく措置命令を受けました。
一応お気持ち表明のポジトークをとられた方は散見されましたが、あまり全力フルスイングができた人は少なかったのではないでしょうか。
それはなぜかというと、彼ら彼女らも引っかかるポイントが記載されていたからです。
今回はその辺について深掘ったり考察したりします。
※一応必要ないと思いますが前書きしますと、3行以上の文章を読む習慣がない人のために書いておきます、すべての違反許さん滅べ原理主義には私は与しないものです。
約束された処置命令
実はぞっとした方も実は多かったのではないでしょうか。
ついに来たか的な。
広告関連の検討委員会が発足したり、その前に医師側のガイドラインが策定された時点でこの未来を予測できないコンサルやセラピストの働き方やらあり方を考えようポジションの方は相当頭に伸びしろがありますが、そんな人はほぼいないと思います。
つまり始まったかって感じだと思います。
自分レベルでも数年前に予測記事を書いています、有料なので一部だけ引っ張ってきます。
そこそこ予測精度は良いと思うので、あと5部だけ販売していますので気になる方はどうぞ。
本文より
そんなわけで、今回の措置命令を見ていきましょう。
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