#004 プロマ・ウェルサリバー【脳内空想生物記録日記】
#001の時に、プロマ系生物を紹介しましたが、今回もまた他のプロマ系生物を紹介していきたいと思います...!!
さて、#001の時のプロマ生物は普通に目玉がついていたのですが...
今回紹介するプロマ生物はなんと...
口に目が付いています...!!!!
(※上記の絵はトゥアルカルガマルガ山5合目にて見つけたプロマ・ウェルサリバーの絵)
唯一目がカタフブラフ鳥に食べられないようにと進化したプロマ生物...
口の周りも牙ばっかです...!
そしてこのプロマ・ウェルサリバー、プロマ・マティルウィルビーと同様羽を持っているんです!!
しかもプロマ・マティルウィルビーよりも三倍ぐらいデカい...
何気にプロマ系生物の中でもかっこいい系...?かもしれませんね...!!
ちなみにプロマ系なので目玉も食べれるのですが...
目玉を取り出すのがまず危険すぎて売っている状態が都市伝説と言われているぐらいだそうです...!!
もしかしたら「プロマ系だからと言って目玉がいつでも食べれると思うな!」という神の啓示...?
なんにせよプロマ系の目玉(実物)が見たい...!!!!!
...と願いつつも、
生物紹介のコ~ナ~!
生物名:プロマ・ウェルサリバー
分類:口内眼動類・プロマ目・プロマ科
大きさ:全長4800m、重さは約2.6万t
寿命:500~700年
生息地:マティルウィルビーと同様、山脈が多い山の洞窟などに住み着いたりしている。上空5200~5800m辺りから主食のスウェッチャルカを探し回っている。
性格:プロマ生物にしては少し反抗的。たまに人を襲うこともあるため見つけたら少し注意が必要。
主な説明:頭に少し出っ張った背骨を持ち、天敵に自身の目が食べられないように口の中に入るよう進化した珍しいプロマ生物。口を閉じた途端目が見えなくなってしまうので最近ではあまり口を閉じないように丸呑みして捕食している個体が多い。(多分これも進化の途中でこうなったと思われる...)羽が大きいので吹く風の勢いも強く、一時期この羽のせいで巨大な嵐が発生してしまうという自然災害も報告されている。
親の元からは約五年ほどで旅立ち、たまに子供の個体を見ることもできる。子供のウェルサリバーはまだスウェッチャルカを食べるほどの大きさではないため、しばらくの間はラリタガなどの虫系生物を食べたりしている。
こう見るとウェルサリバーってもしかしたらだいぶ危険部類...?
うーん...やっぱりプロマ系生物でも危険なものは危険ってことなんですかね...?w
やっぱり世の中優しい奴もいれば厳しい奴もいるってことだな!(分かってない)
...ということで今回はここまでです~!
次回はあの超極小生物のことについて話そうと思います...!!
ではでは~!
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