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#006 カタフブラフ鳥【脳内空想生物記録日記】

謎に毛深く漆黒の羽を身に着けているこいつはそう...!

カタフブラフ鳥である...!!!

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(※上記の絵はトゥアルピクター国立公園の木の上にて見つけたカタフブラフ鳥の絵)

プロマ系生物が最も恐れている生物の一つ、

カタフブラフ鳥。

プロマ系生物を見つけては目ん玉くり出して食ってくる奴です...

世間では害鳥として扱われるほどだが、この鳥にも列記とした歴史がある。

なぜ目玉を食べ始めたのか...

なぜ口ばしがこんなに長いのか...

今回はそんなカタフブラフ鳥について紹介したいと思う。

...ということで、

生物紹介のコ~ナ~!

生物名:カタフブラフ(通称:カタフブラフ鳥)

分類:眼食鳥類・カタフブラフ目・カタフブラフ科

大きさ:12m、重さは約5t

寿命:150~200年

生息地:主にトゥアルピクター国立公園の森の中に巣を作って住んでいることが多い。カタフブラフ鳥の巣は非常に大きく、もう使われなくなった巣などは観光地として再利用されることも多い。

性格:性格は基本的に落ち着いており、何か邪魔することがない限り向こうから襲ってくることは無い。縄張りに入ってくると敵対視される可能性があるので注意。

主な説明:黒く大きな羽を持ち、とても細長い口ばしでプロマ生物の目玉をくりぬき出して食べる。基本的に主食はプロマ生物だけでそれ以外の生物を食べたという事例は報告されていない。元々昔は虫系生物を食べていたものの、空腹状態のカタフブラフ鳥が何か食べれるものを探そうと偶然にもプロマ・マティルウィルビーの死体が落ちており、まだ死んだばかりだったことから一番食べやすく柔らかい目玉を、仕方なく食べたらこれが予想して退場にも美味だったらしく、進化の過程でその衝撃がDNAに刻み込まれてこうなっていたという...。

そんななか、プロマ生物の目玉をもっとたくさん食べられるようにと、空中にいるプロマ生物に届くレベルまでに羽や口ばしを大きくしたようだ。昔は茶色だった羽も見つからないようにと黒色に色を変え、体は0.6mから12mに肥大化。時間をかけるごとにこんな姿になっていた。

...とまあ、カタフブラフ鳥の主な歴史はこんな感じです...!

害鳥と言われたり世間一般的には色々言われている鳥だけど...

その分結構すごい進化を遂げていますね...!!


...ということで今回はここまでです~!

次回は"生物と呼んで良いのかどうなのか分からないあの生物"のことについて話そうと思います...!!

ではでは~!

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