世界はじめまして

Be you. Be true to you.

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最近の記事

成長の中に

ふと私たちは、いつも成長の中にいると思うときがある。 誰かをののしる、誰かから奪う、そして誰かを恨む。 これらの行為はきっと成長の中にいるからこそのものだ。 最近、ご神体に鏡が飾られていることについて考えていた。 私たちが手を合わせているのがどうして鏡なのかについて考えていた。 鏡には何がうつるのかな。私たちは何に祈っているんだろうか。 それはきっと自分自身だ。私たちは、私たち自身に祈っているんだ。 きっと神様は自分自身の中にある。それを昔の人は伝えようとしているんだ

    • 俺が今までやっていたことを例えるなら、学校の先生に怒られているときに、先生の頭をぶん殴ったらどうなるかみたいなことだ。自分を代償に、その結果を楽しんでいた。けどもう飽きた。俺にとってそれは自分を大切にしないことだって思ったし、流れに沿ってないって思ったんだ。だからもう終わり。

      • 努力したから手に入るんじゃなくて、 手に入った背景の行動が客観的にみて努力と定義されるだけ。

        • 所感

          俺は毎日同じ生活をすることが得意ではない。 例えば、同じ時間に帰ってきて、それからお風呂に入ってご飯を食べて寝る。この一連の動作をなぜか繰り返せない。 だから少し分析してみた。 結論から言うと、俺は今に集中することが得意ではないということだ。 "今"というと少し難しいが、いうなればこの瞬間のことである。 俺は過去や未来に思考が飛んでしまい、この瞬間への注意が散漫になる。そして俺は自分の思考を楽しんでいる。 そうだ。俺は過去や未来を思考することを楽しんでいる。これはゲームみた

        • 俺が今までやっていたことを例えるなら、学校の先生に怒られているときに、先生の頭をぶん殴ったらどうなるかみたいなことだ。自分を代償に、その結果を楽しんでいた。けどもう飽きた。俺にとってそれは自分を大切にしないことだって思ったし、流れに沿ってないって思ったんだ。だからもう終わり。

        • 努力したから手に入るんじゃなくて、 手に入った背景の行動が客観的にみて努力と定義されるだけ。

          俺の人生を歩めるんだ

          やっと俺の人生を歩めるんだ。この時を待っていた。 これからはすべてが俺の選択。俺だけの世界を作ることができる。 一切が俺。すべてが俺。俺が世界を創っていくんだ。 全ての選択をする責任を負える。 どこに行くにも、何をするにも、俺の意のまま、思いのまま。 ありがとう神様。俺はこの時を待っていた。 俺は俺の人生を歩くから。俺の道を行くから。 新しい世界、はじめまして。

          俺の人生を歩めるんだ

          成長

          成長は快だとこの頃思う。 成長って気持ちが良いものだと思う。 人は自分の行動をコントロールできない。無意識に動かされている。 ならその無意識に刻まれたものによって行動が決まる。 自分を大切にできない人は、無意識に自分を大切にできない行動をする。 人は自分の無意識下にある葛藤を無意識に解消しようとする。 コンプレックスがある人は、無意識にそれを恥ずかしいと思う。そしてそれを口に出し、態度に出し、誰かに見てもらう。 「私をみて!私はこんなコンプレックスを抱えているの!」 大

          自分と快

          自分がやりたいからする。これに尽きる。 このメンタルなら、何の後悔もない。あるはずがない。 私たちに社会が求めているものは、きっと求められるものじゃない。 自然と成長していくにつれてなっていくものだと感じる。 そしてそれらは総じて快だ。 自立ほど心地よいものはない。 主体的であることほど快であるものはない。 協力すれば、大きなエネルギーをだせる。 すべてのものは快につながる。 そうでなければ、それは道理じゃない。 俺は人生のすべてを快で埋め尽くす。それが今の俺の生きる意

          楽でいい

          俺はこんなに楽でいいんだよ。 俺はこんなに楽でいいんだよ。 俺は幸せであっていいし、楽しくしていい。 楽しくしたくない人は放っておこう。それが彼らの望みだから。彼らの望みを叶えてあげよう。だから放っておくこと。 全ての自分の感情を認めよう。もう自分の感情を何一つ否定する必要はない。もともと俺は幸せであっていい。最初から俺は愛されている。そのことを俺は知っている。 厳しくありたい人は厳しく在っていい。それはその人の自由だ。 俺は俺自身を選ぶ。俺自身を選ぶことは俺の責任だ。

          先日、韓国に旅行で行ってきた。観光地のカフェで飲み物を買ってカウンターで飲んでいた。私は飲み物を盛大にこぼした。そのときヨーロッパ系の観光客の一人がペーパーナプキンを持ってきてくれた。とても嬉しかった。私はThank youって言った。私は大切にされる存在なんだと確信した。

          先日、韓国に旅行で行ってきた。観光地のカフェで飲み物を買ってカウンターで飲んでいた。私は飲み物を盛大にこぼした。そのときヨーロッパ系の観光客の一人がペーパーナプキンを持ってきてくれた。とても嬉しかった。私はThank youって言った。私は大切にされる存在なんだと確信した。

          ブーメラン

          ここ最近で、何度か他人に怒られたり、嫌なことを言われたりすることがあった。けれど、なぜかわからないが、すべてがブーメランな気がしていた。 自分のことを舐めてるの?って怒りながら聞いてくる人がいた。 その理由を聞いたら、わからないって言ってて、俺は「それは俺のことをなめてる証拠ではないか?」と思ったし、その人は自分のことを舐めているんだとも思った。 「真面目な顔ですね」と言ってくる人がいた。俺はその人が自分自身を真面目な顔だと思ってるんじゃないのかと思った。なぜかはわからな

          感覚的な把握

          感受性が強すぎて、外の刺激に耐えられなかった俺は、小さいころに感情を抑圧した気がする。 そして今、感受性の客観的な把握ができるようになり、自分の感情を少しずつ認められるようになった。 こうなるまでには、とてつもない時間を観察の時間にあてた。 正直、感情の実態は言語化しにくい。だけれども、確かに俺は感じている。 おそらく感情と思考は別物だ。 思考は感情をのせる船のようなもので、感情が伴わない思考は、全くと言っていいほど無機質であるように感じる。 だが一方で、感情が乗った思考は

          ゆずれなかったもの

          俺には人生のすべてをかけてきたものがある。 それは、「生きる意味」についての考察だ。 俺は、今までの人生のほとんどを「生きる意味」についてのエネルギーとして費やしてきた。結局わかったことは、言葉では表現できない領域だった。 いつも何を考えているの?って聞かれるから、「生きる意味を考えているんだよ」っていうと、渋い顔をされる。馬鹿にされる。一蹴される。 「そんなこと考えんと!!」と言われることが多かった。笑われることが多かった。 理解できなかった。「そうなんだ。」でいいじ

          ゆずれなかったもの

          大好きだった

          前に付き合っていた子のことを思い出した。 ここ最近までは、その子との記憶を良いものだとはとても思えなかった。 けど今日はなぜかその記憶がとても良いものに感じた。 簡潔に言うと、大好きだった。 いろんなところに行った。水族館とか、アミュとか、ピクニックとか。 図書館に行って二人で勉強もしたっけ。全然集中できなかったよね(笑) お昼ご飯はいつもうどんだったっけ。散歩もしたよね。スタバにも行ってさ、季節限定商品があんまりおいしくなかったんだよね(笑) いつも公園で話してたね。アイ

          自分のこと

          最近は自分のことばっかり考えている。自分オタクだ。 だいぶ前に、他人に興味が持てないのは、自分に興味が持てないからだっていうことに気が付いて、自分を調べることにした。そうするとすごく自分が面白い存在に思えてきて、愛しくなって、好きになった。 自分の流れには波がある。その時のことを考えると思いつくことがある。 それは頭が重いか、軽いかだ。これは質量の話じゃなくて、感覚の話だ。 物理の話になるが、物質はすべて固有の周波数をもっている。いうなれば、振動している。 最近私は何かを

          元彼女

          最近、友達とごはんに行って、そこで元カノの話になった。 おれはずっと自分が元カノと付き合ったきっかけに対して負い目を感じていたけど、その友達はこういった。 「きっかけはなんでもいいんじゃない?」 俺はこの言葉に救われた。 俺は自分の心の不安定さから、他人のぬくもりを求めて彼女と付き合った。 このことについてずっと負い目を感じていた。けれど友達は、そのきっかけを肯定した。俺は驚いた。けどすぐに納得した。 全てが許されるんだと思った。 善悪っていう物差しを超えた、言葉を超え

          所感

          ふと思い出したことがある。 他人で自分のメンタルを保とうとするとそれが癖になる。 他人が自分に興味を持っている間は、それにかまけてしまい自分と向き合うことをしなくなる。と感じる。 けれどそれが良いか悪いかとかそんなことはわからない。 というかだからなんだ。なにもわからない。 他人にかまけて自分と向き合うことをしなかった自覚のある自分の歴史を思い出す。明らかに、もう少しさきでいいか、、、と先延ばししていた。 自分の知り方はいくらでもある。 一人でいても知ることができるし、