幸せでスミマセン。

これは、アタシが断捨離ならぬ全捨離に勤しんだ2015年末〜2016年1月ごろのお話だ。
捨てに捨てまくった年末。45ℓのゴミ袋ゆうに100袋分は捨てただろうか。なぜ？なんのために？とお思いだろうか。それはね明智くん、いや読者の皆様。
運気を上げるためだったんだよ。
それで？運気は上がったのかい？どうなんだい？なんて声が聞こえてくるけど、ちょ待てよ。その話はおいおい語るから。それじゃ「幸せで…」の件（くだり）始めるよ。

Mujaki703

※前の結婚時代のお話

ビジネスとか
自己啓発とか
精神世界とか
 
「幸せになる方法」を教えてくれる師匠を探し求めてきた
 
 でもでもでも…
 
 全捨離を始めて
 
目に映るすべてのことはメッセージだとわかって
 
神さまとコミュニケーションが取れるようになって
 
目の前に現れるすべてのひとは神様だとわかって
 
ってことは、対人関係というものは、つまるところ神様とのコミュニケーション以外のなにものでもないことがわかって
 
泣いたり
笑ったり
怒ったり
喜んだり
 
そんなことのすべてを神様が見守ってくれていることがわかって
 
いままでもずっと見守ってくれていたことがわかって
 
なによりアタシ自身も神様だとわかって
 
これ以上なにを学ぶんだ？
これ以上なにを求めるんだ？
これ以上なにを？ナニヲ？何を？

（48歳頃の）Mujaki703
ブログより転載

誰かがアタシの機嫌を損ねようとも。
人間らしく喧嘩したりしていても。
アタシの幸せは揺るがない。
太宰治ふうに言いたい。
「幸せでスミマセン」