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最も癒されるのは書いているときだ

感情は揺さぶられ、目から鼻からお尻から色んなものを垂れ流す。
頭やら喉やらお腹やらに痛みを感じる。

ペンを放り出し逃げ出したくもなる。
それでもすべてを出し切ったとき、やはり感じるのは“癒し”である。
(アタシだけかもしれないが)
       
書き上げた文章を褒められようが貶されようが、それは書いた者の責任ではなく、その感想を持った読者の課題のような気もする。
         
人目に晒した時点で、書いた張本人の癒しは終わる。
人目に晒した時点から、新たな課題と向き合うことになる。

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