我が家流⭐︎緩和ケア#32「続・お義父さんはデリケート」
2011年7月
末期がんで余命3カ月と宣告されたお舅さんを自宅で看取りました。
当時のBlog記事をシリーズで転載します。
どなたかの参考になれば幸いです。
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2011年6月2日
往診のY先生、点滴しに来る訪問看護師さんは時間にルーズだ。
連携がとれてないのかな。言ってることがマチマチで。
来ると思って待ってたら来ないとか、何回もある。
お義父さんは神経質なもんやから寝たきりでも時間に細かくて、自分なりに“ココロの準備”をして待っている。
だから誰かくるとなると、かなり“気ぃ張って”待っている。
ゆえに時間通りに進まないと、もぉ大変。イライラしだすし、ね。
その点、リハビリの先生は“時間きっちり”やし、お義父さんとも話が合うし、全幅の信頼をおいているよう。
信頼って大事だと思うんやけどね〜。
まず時間きっちりは基本よね〜。
…とは言え、こちら側も“感謝”を忘れちゃイカンぜよ。
(口に出して言えない長男の嫁ですわ)
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