ハイキュー展のちょっとアレな楽しみ方を図解しつつ紹介する
こんにちは、むいかです。
この間、ハイキュー展に行きました。
10周年記念の最後。ファイナルです。
もうあと10日間程度しか残っていないし、行ける人は限られていますが、ぜひ伝えたいことがあったので記しておきます。
内容にはほぼ触れないので大丈夫だと思いますが、一応ネタバレ注意表記をしておきます。
あとなんか、アレです。
ちょっとあの、キモい。
ヲ、ヲタクはみんなこんなもんだろう!という開き直りで行きます。
入り口からすぐのところに烏野高校排球部の展示コーナー(公式HPに紹介あり)があります。
ここでのおすすめの楽しみ方の紹介。
壁面部分に烏野の選手のプロフィールが飾ってあります。
それぞれ全身イラストの大きさは、等身大よりちょっと大きめくらい。
ここは最初の方のコーナーなので、割と込みがちなのですが、プロフィールをちゃんと読もうとするので、皆さん壁によります。
そうするとどうなるか。
部屋の真ん中が空きます。
その空いた部屋の真ん中あたりに立つとーーーーーー
なんか、「烏野の選手に囲まれている感」が味わえる!!!!!!!
ーー今キモいって思った人、最初に言ったじゃないですか。ひどい。
図解するとこんな感じ。
展示会あるあるで、仮の壁みたいなのがあり、そこの先端?部分に立つとちょうどコーナーの真ん中あたりに位置しておすすめです。
そこそこ人物が大きいので、混んでいても結構見えますし、圧巻ですよ。
ぐるっと囲まれているような気になれます。
この展示に限らず、近づいてみるのもいいですが、同時に遠くから見る、というのがおすすめです。
色々レイアウトや構成を練られて作られていることを更に実感でき、感動倍増です。
もし、これから行く人がいたら、ちょっと試してみてください。
ちなみにこれをあとから友だちに言ったら結構引かれました。
ハイキュー展のちょっとアレな楽しみ方でした。