その時の悲しみに向き合う
いつかは必ず向き合わなければならない
避けることができない
なぜ
それは、自分が変わるための出来事だからだ
それは、いくつもの選択肢があったとしても
自分が成長するためには必ず受け入れなければいけない出来事だからだ
悲しみに向き合い 受け入れることで
同じ壁が迫ろうともそれはとても低くなっており
気づいたときには乗り越えていて
すでに次を眺めては進んでいる
それが強さ
悲しみとは 自分のことを試すものであって
自らを傷つけるものではない
自分を傷つけている出来事は
自分が自分を傷つけているのであって
受け入れ方、取り込み方次第で変わる
環境も出来事も自身が生きている全てを変えられるのは自分だけ
そう、自分だけ。
"ぼくが生きてる、ふたつの世界"
大さんのお母さんの生きる強さより。