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インパクト思考とは?

インパクト思考とは、理想とする未来像を考え、その未来像を実現するために人と社会を巻き込みながら進んでいく考え方のことです。

簡単にいうと、、、
ありたい姿を思い描き、そことのギャップから課題を考え、その課題を周りと解決していくことです。

ステップとしては主に4段階あり
① 目的地・理想を決める
②リスクを考え、そのリスクの緩和や回避の処置などを考える
③社会規範、市場、法律などの要素をガバナンス(統治)していく仕組みづくりを行う
④関わる人とどう関係性を構築していくのかを検討する(センスメイキング)

でもいくつかの疑問が浮かんできます。その疑問の1つに、③の統治の仕組み作りってどうやってやるの?という疑問が浮かびます。

その仕組み作りの考えた方もこのインパクト思考の中には含まれてます。

簡単にご説明すると、
インプット/資源(お金・人財)
→アクティビティ(開発・営業・研究)
→アウトプット/実装(製品・サービス提供)
→アウトカム/成果1(業務効率・研究開発)
→ アウトカム/成果2(顧客利益・新技術開発)
→ アウトカム/成果3(社会的貢献・顧客の厚生)
→インパクト(事業や企業のミッション)

を順に考えていくことです。

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