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Man in the Mirror

会社の合宿のせいなどで、ここ数日更新が夜になってしまった。毎日続いているのは、我ながら偉いと思う。しかしやはり朝書くリズムに戻していかなくては。夜書くとスゲェ疲れるし、何書いてるかわかんなくなってくるし。不思議と、その疲れが文書に纏わりつくのか、夜書いた文章は、あまり読み返す気にならない。昨日は寝不足だったから10時くらいに早々に布団に入り、今朝は6:30まで寝ていた。妻子が寝ている間に7:30近所のスタバに来て、iPhoneでウネウネと文章を書いている。ここ1週間くらいで、急にアクセスが倍くらいになった。続けてるからなのか?よくわからないけど、ありがたいことである。ハートマークも、数時間経つと、新しいのがついている。ハートがつくとありがたいから、つけてくれた人のことが気になり、記事を読みにいく。いろんな人がいるなぁと思う。いろんな人が、自分の文章を読んでくれているのが不思議だ。個人的なことしか書いてないのに。本屋に行けば、僕の文書より質の高い、プロの書いた文章が読めるのに。トイレのドアに書き殴られた落書きのようなココの文章を、毎日200〜300人くらい読んでくださってるのは不思議だ。そこで何が起きているのか知る由もないが、僕はただ、ありがたいなぁと思いつつ、初日から変わらず、自分に向けて書いている。僕が人様に物申せることなんて無いんだから。僕が物申せるのは自分に対してだけ。そうゆーことだろ?そうだろ?って毎日自分に、言い聞かせてる。そうだよなぁ。確かになぁって。毎日自分の声に耳を傾けている。鏡の中の自分と喋ってるだけなんだ。本が出せたら良いなって、思うことも多いけど。それは有名になりたいとか、金を稼ぎたいではなくて、僕のこのやりとり自体を、生きた痕跡として残しておきたいからだ。そんなレベルの低い自己満足に、金を出してくれる出版社はいねぇだろう。とわかっている。需要のないところには供給もない。なかなか叶わぬ夢ではある。最初から言ってるが、これは万年筆で書いてた手書きのツバメノートを、iPhoneから公開の形式に切り替えただけなんだ。家族や会社には見せない、個人的な日記帳なんだ。でもネット公開によって少しばかりの視線を感じることで、投稿は連続50日を超えた。手書きのときは、ときどき休んでた。自分との対話の頻度が上がったのは、ありがたいことである。僕ァ自分の容姿がスキなわけじゃないから、ホンモノの鏡をみるときに、そんなに自分と目を合わせないんだけど。マンインザミラー、自分の中身に向き合うときは、比較的、自分と目を合わせられる。別にソイツも、スキってわけじゃないが、ソイツから目を逸らすわけにはいかないのだ。1120文字

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