稲川淳二さんの話

どうも、私です。

今日は「稲川淳二さんの話」をします。

お付き合い下さい。
(↓こちらも併せてどうぞ)

私は、怖い話はめちゃくちゃ嫌いだ。出来ることなら聞きたくない。ただ、彼だけは違う。


稲川淳二さんだ。


彼の怖い話だけは、怖いけど聞いてしまう不思議な魅力があって、母と姉と『稲川淳二の怪談ナイト』にここ数年参加しているし、最近では、ご本人様がYouTubeやニコニコ動画で公式動画を挙げているので、我が家の女子は非常に喜んでいる。
そんな、稲川淳二さんの怖い話の中で最恐だと思っている話がある。


『生き人形』だ。


詳しい経緯はWikipedia先輩に任せるが、

数年前の「怪談ナイト」で別の怪談を少し話した後、


稲川淳二さん「生き人形の話なんですが、進展があったので…」


とダイジェスト版+最新情報が話されたので、客席はざわつき、恐怖に震えた。

のだが、何とこの最恐話『生き人形』は、前日談ともいうべきある怖い話と繋がっているのだ。

『生き人形』の話を始める前に稲川さんは、こう断った。


稲川淳二さん「今回は、AさんBさんのような仮名ではなく、実名でお話しします。そして、この話をするにはある怖い話を1つしなければいけません。でも、繋がっているんです。どうか聞いてください」


そうして始まったのは、南こうせつさんの怖い話『私にも聞かせて』である。
(↓詳しくは『かぐや姫解散コンサートで録音された声』をどうぞ)

この『私にも聞かせて』騒動の時、ラジオ番組の収録に来ていたという稲川さん。その収録が終わった直後から、怪現象に悩まされたという。

その怪現象こそが、稲川淳二さんの最恐話『生き人形』なのだ。

この全く別の話だと思っていた話が、実は繋がっているという衝撃。そして続いていく怒涛の怪現象。客席にいた私は改めて恐怖に震えた。


帰れ!お前は!!


ちなみにこの話をするために、私はご覧の通りWikipedia先輩に頼ったのだが、『生き人形』を検索した際に出てきた画像を見て、えにも言われぬ不安と恐怖に襲われたので、私みたいなビビリは安易に検索しないように。


帰れ!お前は!!(大事なことなので2度言いました)


よろしければ、お願いします。 お願いします!!(圧