語彙が独特な我が家の話

どうも、私です。
今日は、「相変わらずな我が家の話」をします。

お付き合い下さい。

休日は、朝ご飯を飛ばしがち。

私「あのさ、今みたいなの何て言うっけ?(サンドイッチを頬張りながら」

姉「何が?」

私「朝昼ご飯」

姉「は?」

私「あるじゃん。朝昼ご飯」

母「ブランチ」

私「それ!」

姉「分かるか!笑」


王様の朝昼ご飯。


カフェで、待ち合わせをしたとき。

私「お待たせ」

姉「いいえー」

私「待ち時間、長かったでしょ?何か食べた?」

姉「あんこぱん」

私「あんこぱん」

姉「あんこぱん、たべた」

私「あんこぱん、たべたの。おねえちゃん」

姉「はい」

私「あんトーストだと、思うの」

姉「あ、そっか。笑」

私「または、あんパンだと思うの。もう1回聞くけど、何食べたの?」

姉「あんこぱん」

私「あんこぱん」


言い方が完全に、小さい子なのよ。


また、別の日にカフェで待ち合わせをしたときは。

姉「お待たせー」

私「いいえー」

姉「見た感じ、ちょっと混んでるけど、むぎが来たときも混んでた?」

私「ううん。私が来たときは、空いてた」

姉「そう」

私「気づいたら、店いっぱいの客になってた」

姉「むぎちゃん」

私「はい?」

姉「満席、って言葉があってね」

私「本当だね。笑」

姉「店いっぱいの客。笑」


絶妙に惜しい。


姉は、たまに休日もお仕事をする人。

私「ねー?お姉ちゃん」

姉「…………」

私「…………」

姉「…………」

私「もう言葉まで失くしたか」

姉「…乙事主ってこと?」

私「凄い!正解!笑 『もののけ姫』のモロの君の台詞でした!笑」

姉「当たったときの喜び方wwwww」

私「嬉しくてwwwww」

姉「ていうか、話を聞いてなかった私も悪いけどさ、話しかけるあんたも凄いね。笑」

私「それは申し訳ございませんけども、私が話しかけてるのに対して、何回か「うん」「へぇー」「ふーん」って、あなたも返事してましたからね。笑」

姉「それは、申し訳ございません。笑」


ジブリがいっぱいな姉妹。


最近、いろんなアニメがリメイクされていますね。

私「『らんま1/2』、やるって」

姉「マジか」

私「「乱馬、殺す!」シャンプー♪」

姉「何でそこ歌ったのwwwww」

私「思いついたんだから仕方ないでしょうwwwww」


あかねの許嫁! \ジャッジャッジャン♪/


何かを「ミスった」、何かが「終わった」とき。

私「じるちゃん、〇〇らしいよ!」

姉「マジか!終わった…」

私「終わり申した」

姉「終わり申した」

私「終わり申し候」

姉「終わり申し候」


語彙が独特なんだよな。



よろしければ、お願いします。 お願いします!!(圧