語彙が独特な我が家の話
どうも、私です。
今日は、「相変わらずな我が家の話」をします。
お付き合い下さい。
◆
休日は、朝ご飯を飛ばしがち。
私「あのさ、今みたいなの何て言うっけ?(サンドイッチを頬張りながら」
姉「何が?」
私「朝昼ご飯」
姉「は?」
私「あるじゃん。朝昼ご飯」
母「ブランチ」
私「それ!」
姉「分かるか!笑」
王様の朝昼ご飯。
カフェで、待ち合わせをしたとき。
私「お待たせ」
姉「いいえー」
私「待ち時間、長かったでしょ?何か食べた?」
姉「あんこぱん」
私「あんこぱん」
姉「あんこぱん、たべた」
私「あんこぱん、たべたの。おねえちゃん」
姉「はい」
私「あんトーストだと、思うの」
姉「あ、そっか。笑」
私「または、あんパンだと思うの。もう1回聞くけど、何食べたの?」
姉「あんこぱん」
私「あんこぱん」
言い方が完全に、小さい子なのよ。
また、別の日にカフェで待ち合わせをしたときは。
姉「お待たせー」
私「いいえー」
姉「見た感じ、ちょっと混んでるけど、むぎが来たときも混んでた?」
私「ううん。私が来たときは、空いてた」
姉「そう」
私「気づいたら、店いっぱいの客になってた」
姉「むぎちゃん」
私「はい?」
姉「満席、って言葉があってね」
私「本当だね。笑」
姉「店いっぱいの客。笑」
絶妙に惜しい。
姉は、たまに休日もお仕事をする人。
私「ねー?お姉ちゃん」
姉「…………」
私「…………」
姉「…………」
私「もう言葉まで失くしたか」
姉「…乙事主ってこと?」
私「凄い!正解!笑 『もののけ姫』のモロの君の台詞でした!笑」
姉「当たったときの喜び方wwwww」
私「嬉しくてwwwww」
姉「ていうか、話を聞いてなかった私も悪いけどさ、話しかけるあんたも凄いね。笑」
私「それは申し訳ございませんけども、私が話しかけてるのに対して、何回か「うん」「へぇー」「ふーん」って、あなたも返事してましたからね。笑」
姉「それは、申し訳ございません。笑」
ジブリがいっぱいな姉妹。
最近、いろんなアニメがリメイクされていますね。
私「『らんま1/2』、やるって」
姉「マジか」
私「「乱馬、殺す!」シャンプー♪」
姉「何でそこ歌ったのwwwww」
私「思いついたんだから仕方ないでしょうwwwww」
あかねの許嫁! \ジャッジャッジャン♪/
何かを「ミスった」、何かが「終わった」とき。
私「じるちゃん、〇〇らしいよ!」
姉「マジか!終わった…」
私「終わり申した」
姉「終わり申した」
私「終わり申し候」
姉「終わり申し候」
語彙が独特なんだよな。
よろしければ、お願いします。 お願いします!!(圧