『お連れ様』の話

どうも、私です。

今日は、「見た目に反する私の話」です。

お付き合い下さい。

私は縦にも横にもデカいのに、採血の結果はいつも基準値以内か基準値の最低ラインを叩き出すタイプの健康優良児である。

そんな私は、見た目に反する採血の結果と同じように、まあいろいろとお連れ様が多い。


①多種多様なアレルギー
いろんなアレルギーに反応しているので外食をする際には注意が必要。

最近はアレルギーへの理解もあって、成分表示が為されていたりして、本当に感謝しかないし、申し訳なさもあるが、そんな今でもごく稀に、


「アレルギーなんて、好き嫌いと一緒でしょwwwww」


とか何とか言っているのを耳にすることがある。


好き嫌いと違って、アレルギーは最悪死ぬど



②アトピー性皮膚炎
中学生頃から、急に体が痒くなって、
「あら、やだ。痒い」
とか言っているうちに発症したよね☆


もうね、何なの。あーた。


ちなみに私、小さい頃、小児喘息を患ったことがあるんだけど、アトピー性皮膚炎が爆誕した当時の皮膚科の先生に、

先生「小児喘息を経験した子供は、大きくなるにつれ、喘息は治まるけどアトピーが発生しやすくて、逆に子供の頃にアトピーになった子供は、大きくなるにつれ、アトピーは治るけど喘息が発生しやすくなります。ひやむぎさんは、前者です」

って言われたときは驚いた。


そういうサイクルなの?あーた。



③ヘルペス
どこかしらのタイミングで、どこかしらが絶対になる。


バルトレックス様、いつもありがとうございます。


よくなるのは右目周辺なんだけど、1回だけ顔の右半分が綺麗にヘルペスとアトピーで爛れて、放送事故になったことがある。
(カポジ水痘様発疹症じゃね?と指摘してきた姉は凄いし、その通りでちょっと笑った)


④汗疱


今、まさに悩んでいるのはこいつ。


前述のカポジ水痘様発疹症が出た前後に、片手にひとつだけ出来た水膨れが超ーーーーー痒くて、気づいたら数も範囲も増えて、気づいたら両手に浸食していた厄介なやつ。
現れては消え、現れては消えを繰り返していて、ステロイドの塗り薬を塗り、抗ヒスタミンの飲み薬を飲み、綿の手袋をはめ、アイスノンを握りしめていないと痒さで頭がおかしくなるので、いつもそうしている。


お前、いい加減にせえよ。


今回は、非ステロイドの塗り薬を塗って様子を見ているが(飲み薬と手袋とアイスノンは継続)、ステロイドの塗り薬を使っていた頃よりは効き目があるように感じるので、


早く消えてくれ。


と毎日念を送っている。


ちなみに汗疱は、敏感肌の人やアトピー性皮膚炎の人、金属アレルギーの人がなりやすいと言われているので注意してね☆


というわけで、見た目に反する私の話をしたけど、皆さんも健康には気をつけてお過ごし下さい。


暑いから、熱中症には気をつけなはれや!!!!!



よろしければ、お願いします。 お願いします!!(圧