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「note10記事」の目標達成

金曜、土曜とホームセンターへ必要なものを買いに行っていた。
花の水やり用シャワーノズル、蛇口とホースを固定する部品

そして自分用ロープ。

ロープって言ってもたくさんあってどれがいいのやら。まさか店員に聞くわけにもいかず(笑)。
素材は綿がいいのか、ポリエステルがいいのか。
太さ、肌感、耐久性などを考えて、とりあえず
ふさわしそうなのを選んだ。



いよいよロープを手元に置いておく時がきたんだな。リアルに迫っているんだなと痛感する。
昨日(土曜)は電車の中や途中寄ったカフェでもずっとそれに関することを一人調べていて、もうだいたい手順、やり方は掴んできた。

今まで十字架ネックレスを服の下に忍ばせていつも身につけていたけど、これからはロープもある意味でお守り代わりになるのかもな。



当日クリスチャンミュージックでも流しとくか。
聴いていると心に染み渡るものと吹っ切れたようなものと両方の感覚がある。

海外のワーシップライブ、行ってみたいなー。


Bucketlistに「生まれることのなかった我が子へメッセージを書く」っていうのがあるんだけど、本当に書くかどうかは別として、自分の子供が生まれていたら一体どんな子だったんだろうというのは少し気になるところ。
歳の近そうなお父さん、お母さんの子供連れなんかを外で見かけると「もし成功した人生を送っていたら俺も今頃あんな風になれていたのかなぁ」なんて、つい思ってしまう。妹、いとこの家庭に対してもそう。

今や反出生寄りの考えでもあるので自分にはもはや全く無縁の話ではあるんだけど、一方でこうした親子連れを見ると眩しく映ってしまうというのは、なんかジレンマというか、不思議な気持ちだ。
「子供がほしいわけじゃないけど興味はある」っていう感じかな。もしどこかで人生の軌道が変わって成功ルートへ進めていたら、自分の子供と出会う未来もあったのかもしれない。



いつまで生きているかわからないので、いつでもいける準備だけはしておこうと思います。
輪っかづくり、少しばかりの補強、ぶら下がる場所決め、予行演習、念のためマニュアル本でおさらい……
色々とやっておくこと、確かめておくことがありそうだけど、日数かけて、ちょっとずつ、着実にやっていく。

確実にいけるために。



▲ドイツ一人旅のブレーメンにて(2016年)


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