旅するはっっっちみつ

西巣鴨二丁目公園（はとぽっぽ公園）でハーブマルシェを開催しているお友達に会いに行った時に出会ったFLOWER HONEYの美味しい国産はちみつがすっごく華やかな香りで甘味が濃くて美味しくて、ついつい『うふふ☺️』ってなる感じ。

このはちみつをどんな人達に食べてもらいたいかなぁって考えながら、小さいサイズのスーツ姿の6人をフタの上に並べてみる。

それぞれの立つ姿勢から、性格とか、今の気分とか、疲れが溜まりやすいであろう部位を想像してみて、このハチミツを1スプーン食べさせてあげたい順番を決めてみた。

...深夜に。

みんながハチミツを食べたな、という想像までたどり着いたから、くどう道絵さんが作った羊さんのお腹の上に、全員寝かせてみた。

....深夜に。

深夜の妄想の楽しさは、昇る朝日と共にしらけていくこともあるけど、明け方もハチミツは安定の美味しさでした。

このはちみつを作る養蜂家さんは、日本独自の伝統的な『転地養蜂』を親子で受け継いでいて、季節に応じてミツバチと一緒に旅生活をしながらハチミツを集めるファミリーだそう。素敵。

そんな説明をしてくださったお友達、駒井さんの言葉を思い出しながら

今日もがんばる人達にも届くといいな。良い香りで自然と深呼吸してしまいつつ疲労回復したら良いなって改めて思ったのでした。

口にした時に一緒に食べたい誰かの顔が思い浮かぶ『美味しいもの』って、それだけでものすごい力を持ってるね。

これからメグラスの建物の目の前にある南大塚二丁目児童遊園でもコミュニティガーデン作りプロジェクトが始まるからそのイメージ作りも兼ねていたけど、良い出会いとお馴染みの大好きお顔が集まっていて、嬉しい時間になりました☺️