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みんなで食べるビリヤニの美味しいこと

イスラムコミュニティも日本の家族やお友達も、美味しいビリヤニを食べながら語らい始めればすでに沢山の繋がりがあることが分かる。

ムガルカフェがあった頃からずっとずっと願っていたことが、またひとつ叶いました。

ナン冊やインドの怪談話大会、コスプレカレーなんかも、全てこんな風景を見たくてチャレンジしてみたことのひとつだった。

カーンさんがオーナーを務めるムガルカフェはなくなって、想いの一部を紡ぐカタチでカーンさんの従兄弟のファミリーがムガルを展開してくれて、美味しい優しいインド料理のお店は生き続けているけれど、コミュニティを生み出したい自分の挑戦はどういう風に展開していったら良いだろう。

そういう風に思っていたけど、ちゃんと前に進むどころか、想いが同じ沢山の先輩方によってもっともっと力強く、ハッピーなカタチに展開しはじめた。



それが、涙が出るくらい嬉しかったです。

日本だけじゃない、イスラムだけじゃない、ムガルカフェだけじゃない、いろんな人たちがこうやって一緒に美味しいビリヤニ食べて語らう顔を見たかった。

『それでいいのだ』って抱きしめていただいたような気持ちになりました。

愛おしきことこの上なし。

ありがとうございます。

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