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おっさん、またプログラミング始めます

今年でゲーム開発を始めて5年目になりますが、これまで8本ほどリリースしたアプリは全て、プログラマーさんに外注してきました。
私の目標はゲーム制作で生活していくことであって、その過程については重要ではないと思っていたので、例えば100万円で外注しても、最終的に回収できるなら問題ない、という考えでこれまで開発し、幸いなことに今ではそれなりの収益を上げられるまでになりました。

開発5年目の壁

ところが、最近壁にぶち当たりました。
スマホ用ゲームアプリは、OSのアップデートなどに合わせて、アプリ自体もメンテナンスしていかなければ、いずれストアから弾かれてしまうのですが、そのメンテナンスを依頼しようと、かつて担当していただいたプログラマーさんに連絡を取ろうとしました。が、依頼先だった会社をすでに退職しており、連絡が取れなかったのです。
そこで今更ながら、今の自分ではメンテナンスすらできない、ということに改めて気づかされたのです。

なぜなら私のプログラミング能力がレベル1だから。

元々、私は建築士なのですが、建築工事が終わってお施主さんに建物を引き渡しても、何か不具合があったら直接電話がかかってきたりするんですよね。
例えば床鳴りがするとか、シャワーの水の出が悪いとか、些細な問い合わせの電話がよくありましたが、そんなトラブルの連絡もあまり苦になりませんでした。
なぜなら現場管理の経験も長かったので、現場で職人さんの仕事をみてきたおかげで、大抵の不具合の原因が大体想像できるからです。
(実際に現場を見に行き、原因が分かったらその場で不具合を直すということも良くありました)
でも現場を知らず図面しか引いてこなかった建築士だと、原因が分からないので職人さんに頼るしかありません。そしてクレームが起きるたびに誰かに頼って解決していくという悪循環が続くのです。

私もそれと同じです。

ゲームが出来上がるまでの流れは掴めていますが、いざ何らかのエラーが起きたり致命的なバグが発見されても、プログラマーさんに頼るしかありません。
それに将来、既存のアプリをバージョンアップさせたいと思っても、その都度担当していただいたプログラマーさんに連絡を取って対応してもらうしか現状ありません。

それを解決するには、専属のプログラマーさんを雇ってチームを組むしかない(でもこれが理想)のですが、常時開発してもらうほどの案件が手元にないので、今はまだ現実的ではありません。
そうなると自分でやるしか選択肢は残されていないのです。

目標はこれに決めた!

ただ、私は一流の、いわゆるつよつよプログラマーを目指したいわけではありません。
あくまでもプログラミングを理解して、自分でもバグの解決や改修アップデートができる能力を身につけたいのです。

過去にもプログラミングの本を買ったり、オンライン講座を購入したりして、チャレンジしたことはありました。
でも結局、プログラミングを理解するのは大変だし時間もかかるから、それなら自分は企画に専念して、プログラミングは外注でいっか。と思ってしまい途中で挫折していました。

でもそろそろ年貢の納め時のようです。もう現実逃避のための言い訳はやめました。

そこで、現在開発途中だった「ダークブラッド外伝」を自力で作り上げてみたいと思います。

https://toihaus.wixsite.com/gaiden

そして私は自他ともに認める3日坊主なので、何かに取り組むならやはり明確な目標と期限を設けないと厳しいと思いました。

そこで私は目標を定めました。
それは「INDIE Live Expo 2021」 に「ダークブラッド外伝」を出展すること!

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https://indie.live-expo.games/


既に企画書と仕様書はほぼできているし、これまで作ってきたゲームのリソースは十分あるのだから、1日平均5時間やれば500時間で作れないこともないと思う。

イベントは99日後。だったらリリースは100日後の6月6日に決定!

40過ぎの未経験おっさんでもやる気になればできるってところを見せてやる。
同じように何かにチャレンジしている全おっさんを泣かしてやろうじゃないか!

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40歳を目前にしたある日、突然ゲームクリエイターを目指したくなり、ゲームを作り始めました。五年経った今、主にゲーム製作で食べております。