中央構造線（断層）上にある聖地・鳳来寺（ほうらいじ）
少し前の話ですが、豊川稲荷に呼ばれて足を運んだ際に稲荷神さん（ダキニ天さん）に「行け」と言われて行った「鳳来寺」
パワースポット好きの間では有名なので、ちらほらと名前は聞いていましたが私が足を運んだのは初めて。
何でパワースポットとして有名かと言うと九州から北関東あたりまでを縦断する「大断層」のライン上に位置する、いくつかの寺社のうちの一つだからです。
伊勢神宮や諏訪大社なども、この断層上に位置し。
私が足を運ぶ切っ掛けになった豊川稲荷も、その一つです。
ちなみにゼロ磁場という名称で有名な「分杭峠」も、このライン上ですが・・・。
分杭峠は、断層上の聖地の中では相当にエネルギーが弱い場所で寺社仏閣関係者に相手にされなかった場所で、ただエネルギーが自噴している事だけが珍しいってだけの場所。
個人的には「ゼロ地場」の名前勝ち。観光地以上でも以下でもない場所です。
さて、突然「行け」と言われる事は良くある事なので素直に従います。
大抵の場合は、その時や先々の私に必要なエネルギーであったり、用事がある神仏がいる場合。はたまた単純に私の霊的な修行の場合があります。
今回の場合は、修行のカテゴリのようでした。
初秋の頃から始まった霊的修行では和歌山の熊野参りから結構、色んな所に行かされています。
豊川稲荷から鳳来寺まで車で大体一時間くらい。
鳳来寺は鳳来寺山にあるお寺です。
先ほども言いましたが、中央構造線上にあるという事がポイントなのでお寺に着く前から山の中に入った時点で一気にエネルギーが強くなります。
自身のエネルギーを活性化してくれる系のエネルギーです。
有名所とあって山道も、きちんと舗装されていて歩きやすいです。
こんな怖い看板も・・・。
景色が綺麗
エネルギー的動きを見ると周囲の山のエネルギーも、鳳来寺山に流れてきているのがわかります。
活性系のエネルギーだからか長い坂道もおデブの私には珍しく息も切れずに歩いていけます！？
鳳来寺は徳川家康所縁（ゆかり）の場所でもあり、「三」東照宮の一つがあります。
でも、やっぱり知名度は日光が群を抜いているのは仕方名のないところすね。
でも、参拝してみても日光では出て来る徳川家康が、こちらでは出て来ないので「記念碑」的な意味合いの場所なのかな？
あまりエネルギー的仕掛けも施されてはいません。
東照宮から、もう少し歩くと鳳来寺に到着です。
こちらは山の下を通るエネルギー、そして周囲の山から集まってくるエネルギーを更に集めている中心的な場所なので物凄くエネルギーが強いです。
ただ、一般的な「人間」がエネルギーを受けるには少し不向きで。
自然系のエネルギーと相性の良い人には凄い場所だけど、神仏主体のエネルギーと相性の良い方だといまいちかもです。
でも相性が合うと、しばらく慣れるまで立っていられないくらいエネルギーが強いです。
向かい側に展望台を兼ねた休憩所があるので、きつさを感じたら無理をせずに休んでください。
眺望は相変わらずの山です。
活性系のエネルギースポットなので、少し疲れた時や、現状を「自分の力」で打破していきたい！って人にお勧め。
鳳来寺のお守り
中々、緻密な作りで誕生月ごとに絵柄も違いお土産に良いですよ。
私も自分の頂いてきました。
ちゃんとに開くんです。
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