花も枯れる。茎もなえる。これ生き物の宿命。私の場合、なぜか周りには女が多かった。母親、妹3人、そして妻、娘二人、妻方の実家には12人の女系で群がっていた。愚痴も陰口もため息も頻繁…
- 運営しているクリエイター
2020年5月の記事一覧
小説「死ぬ準備」勝手に抜書き編
顔のない男
私が四十歳になった頃の話である。百歳で死んだ母はつくづく私の顔を見ながらいった。
「あのおじいちゃんの孫だものね。人並みに世間に揉まれて出世できる顔じゃないね」と母はしみじみと私の顔を眺めながらいった。
「金のない男は顔のない男と同じだよ」ともいった。
母は辛辣な批評家でもあった。
「もう出世は無理ね。出世する人間はそんな顔していないよ。父ちゃんも駄目だったけどお前も駄目だね。タン
なんかヘン?狂っている。世界的に!習近平は永世権力?プーチンは永代大統領?ひょっとしてトランプも?安倍さん検事総長留任法案可決?法的にコンクリートした?逮捕されないために?送検ナシなら判決もない。韓国前大統領のようにならないで済む。あたまいいなあ。立法府だものね。できるにゃん?