【詩】海
わたしはあなたを忘れていた
いつも変わらずにいてくれたのに
そこで待っていてくれたのに
海のようなあなた
穏やかで広くすべてを筒s見込み
苦しみ悲しみ嘆き
わたしの中に渦巻くものすべてを
流し去ってくれる
しかし時にわたしはあなたを恐れる
嵐が起き高波をわたしに向けてくる
わたしを時に苦しめる海のようなあなた
久しぶりにあなたと海に行った
海はわたしたちを待っていてくれた
もうわたしは忘れたくない
青くきらめく海を
海のようなあなたを
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?