「東京駅・丸の内駅舎~Kitteより」
正式名称はJRタワー、旧東京中央郵便局の跡地に建てられた低層棟部分をKitteと言います。2013年3月に商業施設として開業すると、数多くのお客様が訪れる東京の新名所となりました。
特に年末には、1階中央にクリスマスツリーが置かれ、華やかさが倍化されます。
低層棟の屋上は、東京駅丸の内駅舎を見渡すことができ、新幹線など、東京駅を発着する列車も見ることができ、鉄道ファンにも好評を博していると聞きます。
丸の内駅舎のリニューアル後、駅前広場が完成した2018年暮れは、年末のミチテラスや夕方に降った雨がリフレクションとなって「逆さ東京駅」を見ることができるといったSNS映えする姿を見せてくれるため、赤レンガのアナログと高層ビルのデジタルとがマッチして、ほっとする景観と言えます。
とても好きな場所の一つです。
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