「少し先を行く人」が身近にいる環境作り=チャレンジできる環境作り〜福祉現場に若手を呼び込むヒント〜
この度、「週1note」という企画に参加することになりました。
本日の9月9日(月)から6週間、毎週月曜にnoteを更新していきます。不安でいっぱい。
私はFBの投稿が激しい。思い立ったら、投稿したくなったら投稿する。そんな感じで激しい。
だが、noteはアカウントがあるだけで今まで1回しか投稿していなかった。
▼過去唯一のnote投稿▼
↑このように過去、上映会を企画したときの告知に1回使ったきりである。
ただ、なんとなくnoteを使ってみたいなぁとずっと思っていた。
投稿しよう、投稿しよう、、、
そう思ってもあんまり知らない「note」にチャレンジしてみようとなかなか思わなかった。
そんなことを考えているときにこの「週1note」という企画にのっとって投稿している人が身近にいた。
▲こんな感じでその人が「やってみない?」と声をかけてくれたことによって「やってみようかな?」と思いチャレンジすることができた。
その人は私よりに先に「週1note」をやっている人であった。
言い換えると私にとって「週1note」の「先を行く人」であった。
「先を行く人」が身近にいたことによって
「俺でもできるんじゃないか?」
と自分でも週1でnoteの投稿が出来る気になってチャレンジしてみようと思った。
「先を行く人」が身近にいること。そのことが自分の「やってみよう」が具現化させた。
このことから
「先を行く人」が常に身近に感じることができる環境を作ることが、「チャレンジできる環境作り」になり得るのではないか?
とふと思った。
ただ、この「先を行く人」が「めちゃくちゃ先を行く人」ならば、私はチャレンジしようと思わなかったかもしれない。
筋肉ムキムキ(めちゃくちゃ先を行く人)の人が
「腕立てしたら俺みたいにムキムキになるぜ?!」
と言っても
「いやいや、あんたみたいに追い込めねーよ」
「そんな才能ねーよ」
となるだろう。
ところが、自分より少し筋肉がついている人(少し先を行く人)が
「腕立てしたら筋肉ついたよ」
と言ったら
「あの人でもできたなら、俺も筋トレしてみよかな?」
と思うかもしれない。
先に週1noteを書いている人が身近に感じるぐらいの「先を行く人」だったからこそ、「私でもできる!」と思い、私もやろうと思うことができたのかもしれない。
自分にとって身近に感じるぐらいの「少し先を行く人」が周りにいる環境。
この環境を作りだすことが、
=チャレンジできる環境
**を作り出すのかもしれない。 **
話は変わるが、私が働いている福祉の世界は若手の人材不足が深刻化している。
いろいろな要因が絡まり、若手が入ってこない状態を作っている。その1つの要因にもしかしたら学生にとって福祉の世界に「少し先を行く人」が身近にいないことが要因の1つにあるのかもしれない。
私は現在25歳。ベテランでもなく大した仕事もできないからこそ。福祉現場で働く人の中では学生にとって身近になり得るレベルの「少し先を行く人」なのかもしれない。
経験年数もない、大したことない私だからこそ、福祉の仕事にチャレンジしたくてもできない人の背中を押すことができるのではないか。
ふとそんなことを思いました。
noteの使い方がよくわからないので、少しずつ研究していきます。グッバイ。
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#人材不足
#チャレンジ
#環境作り
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