怒りの矛先

血筋がいい異母兄弟を妬んでその地位を
取って変わろうとするドラマ見てたんだけど
(帝王の娘スベクヒャン)世襲に疑問持つことは良くてもその怒りを特定の個人に向けるのは
筋違いだし時間の無駄だよなという話

その怒りは制度自体に向けるべきだし
そうしなきゃ何も変わらない。
制度下の個人に八つ当たりするだけで
満足する人種って今でもいるよな
大事なのは制度を操る側に取り入ることなのに

もちろん、ただその感情を発散したいだけならそれは正しい選択になり得るのかもしれないけどね

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