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噛み合わせが体の歪みに繋がり腰痛に繋がる

治療中、噛み合わせの調整から体全体の歪みに変化が起こり、もしくは重心の変化から腰の状態に物理的変化が起こり、腰痛に変化をもたらされるという場合もあります。
福島県立医科大学の発表によると、原因不明の腰痛患者の脳血流量を調べたところ、7割の腰痛患者の脳血流量が低下しているとされています。


この発表の後、米国、ノースウェスタン大学が更に研究を進め、その結果、慢性腰痛患者は脳の前頭前野部にある側坐核(そくざかく)やる気スイッチの
ドーパミンホルモンを分泌している役割という部位の働きが低下しているという報告をしています。


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