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【読書メモ】海外ドラマはたった350の単語でできている

お疲れ様!

まさかの、夏からアメリカ生活…ということで、嫌々ながらも英語の勉強始めています。

ただ、学生時代はたいして英語が好きではなかったから、学生時代のノリで勉強しても、きっと現地で話せるようにはならないのは確実。
だから、闇雲に始めるのではなくて、どうやったらいいかという方法論をまずは学んでいるところです!
そこで、中田あっちゃんのYouTube大学ですごくいい本が紹介されてた!
それがこの本!

「海外ドラマはたった350の単語でできている」



私たちは外国で人とコミュニケーションを取るためには何千も何万も単語覚えなければいけない…なんて思うかもしれないけれど、実はそんな事はないの。
この本の著者は、アメリカのドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」で何の単語が出てくるかを徹底的に調べたのね。そしたら1万語以上の単語が出てきたんだけど、
でも!
そのほとんどが1回とか2回しか出てこない単語だったの。
そして、たった350の言葉が何度も何度も使われていたの!

だからね、この著者が英語を得意にするために必要な事と言うのは、たくさんの単語覚えることではなくて、覚えなくていい単語を捨てる!事だったの。

捨てる捨てる捨てる。

捨てる力ってすごいよね。
増やせばいいってものではない。選択肢が多すぎるからこそしゃべれない、組み立てられない状況が生まれる。

でも、たった350を組み合わせればよいとしたら?

なんかちょっと話せる気がしてこない? ☺

すごくシンプルだし、ロジカルな方法だなぁと思って気に入った!!

ボチボチがんばってみます。まる



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