過食嘔吐克服日記2

過食嘔吐を年始から止めようと思ったが、帰省して一人になってからまた手を出してしまった。

帰省すると、しなきゃいけないを感じることが無くなるから楽だった。
家族には過食嘔吐が治ったことにしてあるから、過食嘔吐なんて言葉が日常にない世界、もしくは忘れられた世界というかんじ。

一人暮らしに戻ると、侘しいというか無感情になってしまう。ここで気がつくことができたのは、私がもし健常に気持ちを感じる事ができていたなら、今はホームシックになって早く家に帰りたいって思っていただろう、ということ。

学校の課題やバイトがある中、虚しい気持ちで生きていくには、過食嘔吐が光りすぎてて、手を出さずにはいられなかった。過食嘔吐だけが鮮明に見える。趣味だった読書やちょっとした運動とかは無色というか、ゲームは疲れるし、、。

過食嘔吐の弊害で鬱っぽくなっているのかな。

ある方のブログを参考にしてサプリをとるようにしたところ、寝起きの過食欲が少なくなった。
栄養は大事なんだな。

栄養素とか考えすぎたら面倒くさい人に思われる、栄養素足りて無くても頑張れてる人いるのにそれに比べて私の価値低いなとか思ってしまうことがある。でも、まずは元気にならないと。

私は気持ちには敏感だけど、気持ちの原因に対しては鈍感。でも原因を知ったところで何が出来るだろう。出来るだけ、自分が優しい気持ちや楽しい気持ちになれるものにふれていきたい。自分が傷つきそうになったら、前向きな言葉をかけてあげる。

岡田が通る!のYouTubeが面白かった( ´ ▽ ` )

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