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30代会社員 2020年6月から投資開始 投資関連に限らず、気になったことをのんびりと…

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30代会社員 2020年6月から投資開始 投資関連に限らず、気になったことをのんびりと書いていきます 記事掲載は土日が多いです 洋画大好き(特にSF)お気に入りはガタカ、マトリックスなど

最近の記事

株式投資における再現性

株式市場では、過去のデータやパターンを元にして将来の価格動向を予測しようとする試みが行われますが、その再現性について考察することは重要です。 まず、株の再現性とは、過去のデータやパターンが将来においても同様の結果をもたらす可能性のことを指します。 しかし、株式市場は非常に複雑であり、単純に過去のパターンをそのまま未来に適用することができるかどうかは定かではありません。 以下に考慮すべき点を挙げてみます。 市場の変動性: 株式市場は多くの要因によって影響を受けます。景気の

    • キッコーマンを打診買いしました

      • レゾナックと東レを打診買いしました。 逆指値5%で様子見します。

        • チャートの形が興味深い日本株

          需給の関係で、時折ユニークなチャートの形を描く銘柄があります。 チャートの形が市場のトレンドやニュースとどう結びつくかを見極めることで、投資の方向性を理解する手助けになることもあります。 ZOZOZOZOは、日本のファッション・EC企業であり、主にオンラインで衣料品の販売を行っています。以下に、ZOZOに関する詳細な情報をお伝えします。 1. 主な事業領域 ZOZOTOWN: 日本最大級のファッションECサイトで、数千のブランドと提携し、衣料品やアクセサリー、靴など

        株式投資における再現性

          米国株は好調

          最近、私の日記の更新が滞っていましたが、再開しようと思います。 最近の米国株市場は非常に好調です。特に生成AI(人工知能)や半導体関連株が注目を集めています。これらのセクターの成長が私のポートフォリオにも良い影響を与えており、過去数ヶ月で収益が増加しました。 以前は米国株投資を楽天証券で行っていましたが、最近になってSBI証券でも運用を始めました。 SBI証券で保有している銘柄についてですが、ARMとPLTRに注目しました。両銘柄ともに続伸しており、将来の成長に期待して

          米国株は好調

          5月決算に向けた銘柄探し

          先日、半導体関連の大きな下げがありました。 平常心を保てず損切が続き、確定利益が減少しています。 足元は半導体関連が再度上昇しており、損失を取り返すために追いかけようと思いましたが取り止め。(躍起になって追いかけると負けることが多かったもので…) 初心に立ち返り、テクニカル的な視点で銘柄選択を行いました。 選択項目は ・右肩上がりであること ・直近3か月決算が良いこと ・来期見通しが良いこと です。 スクリーニングの結果、得られた銘柄は以下の通りです。 ・3660 

          5月決算に向けた銘柄探し

          4月はアノマリー的にプラス

          3月前半は下落基調でしたが、FOMC明けから半導体セクターを中心に上昇が見られました。 4月に関しては、アノマリー的に上昇しやすい時期ですので3月よりも期待しています。 現在のPFですが、 日本株は 半導体 防衛 原油 小売 通信 建機 が中心です。 米国株は 半導体 原油 フィンテック お菓子 が中心です。 パフォーマンスの悪い銘柄は損切り、良い銘柄は続伸させ、PFの最適化に努めたいと思います。

          4月はアノマリー的にプラス

          銘柄を仕込む準備

          予想通りマーケットが崩れ始めました。 アノマリー的に3月は上がりにくいことで知られており、重要な経済指標の報告や決算発表が重なるためボラティリティが高くなりやすい傾向にあります。 一方、今年は大統領選挙が控えており株式にはプラス材料のため、下げ相場は押し目買いのチャンスとも言えます。 米国株はやはり半導体セクターが中心となっていますので下がったところを押し目買いしていきます。他には金鉱、仮想通貨、薬品関連にも妙味ありと見ています。 日本株に関しては半導体に加え造船関連

          銘柄を仕込む準備

          kokusai 6525の日足が三角持ち合いのようにに見えます。 今後どうなるか分かりませんがチャートの形は非常に興味深いです。

          kokusai 6525の日足が三角持ち合いのようにに見えます。 今後どうなるか分かりませんがチャートの形は非常に興味深いです。

          値動きの強い銘柄を探す

          値動きの強さは、マーケット環境やその銘柄の注目度に左右されます。 直近では三井E&S等の造船関連やアドバンテスト等の半導体関連が人気を博しています。 先日例に取り上げました半導体関連銘柄の【野村マイクロ6254】はマーケットが活発でなかったにも関わらず、三角持ち合いを上放れた後、一気に上昇しました。 上昇の要因は様々ありますが、機関投資家の空売り買い戻しが要因とされているそうです。INされた方はおめでとうございます。 造船、半導体と上昇した後、次にどのセクターが高騰する

          値動きの強い銘柄を探す

          好決算の見分け方について

          今週は決算発表が続きます。 特に日本株に関しては、1日に数百社の決算が発表されるため、全ての決算に目を通す作業は非常に時間を要します。 今回は、手っ取り早く好決算銘柄を探す方法について書きたいと思います。 結論から申し上げますと、「ストップ高銘柄に注目する」です。 手順としては以下の通りです。 株探 と検索 株価注意報 をクリック 本日のストップ高銘柄 をクリック 以上になります。 決算短信を読み込むことやスクリーニングも重要ですが、一つの方法として捉えて頂けれ

          好決算の見分け方について

          上昇フラッグ、ペナントを探す

          日経平均が強く、足元の相場環境は良好ですのでチャートの形が整ってきた銘柄を探していきます。 右肩上がり銘柄でも乖離率の高いものは損切りに巻き込まれる恐れがありますのでタイミング良くINを狙います。 タイトルにもあります通り、三角持合いの形をしたチャート探していくことで損切りラインをタイトに設定しつつ効率良く利益確保に努めます。 今回はインジケータにADX and DIとRSIを使っています。 設定は週足、デフォルトです。 過熱感を数値化する上では上記のインジケータが適し

          上昇フラッグ、ペナントを探す

          2024年 日本株スクリーニング

          1/4(木)時点の日経平均 ヒートマップは以下の通りです。テック系がマイナスの一方でヘルスケアセクターや商業セクター、輸送セクターが強い傾向でした。 私個人の意見として、年初が強いセクターは年間を通して強いような気がしますので、年初の動きは重要に思います。 次にTrading Viewで日本株のスクリーニングを行います。 条件は次の通りです。 ・シンボルタイプ 普通株 ・出来高 500K~>50M ・価格 1000以上 ・ROA 17以上 ・ROE 25以上 ・営業利益率

          2024年 日本株スクリーニング

          2024年 米国株スクリーニング

          1/2(火)時点のFINVIZは以下の通りです。テック系がマイナスの一方でヘルスケアセクターや金融セクターが強い傾向でした。 私個人の意見として、年初が強いセクターは年間を通して強いような気がしますので、年初の動きは重要に思います。 次にTrading Viewで米国株のスクリーニングを行います。 条件は次の通りです。 ・シンボルタイプ 普通株 ・出来高 500K~>50M ・価格 10以上 ・ROA 17以上 ・ROE 25以上 ・営業利益率(直近12ヶ月) 25以上

          2024年 米国株スクリーニング

          2024年もよろしくお願いします。 年明けから大きな災害が続いており不安が募ります。 まずは健康第一で、その次は自身のトレード成績が良くなるよう精進します。

          2024年もよろしくお願いします。 年明けから大きな災害が続いており不安が募ります。 まずは健康第一で、その次は自身のトレード成績が良くなるよう精進します。

          少し変わったスクリーニング

          2024年に向けて、どの銘柄を選択するか模索中です。 テーマは半導体、円高メリット、2024年輸送問題など。 通常であれば右肩上がり銘柄と好決算を組み合わせてスクリーニングし、銘柄を絞っていきます。 今回は通常とは異なるスクリーニングをしましたのでご紹介します。 方法は簡単で「大量保有報告書」の銘柄調査です。 私は決算の確認に株探を使用することが多いです。 何気なく、三菱UFJの決算を確認していると「大量保有報告書」や「変更報告書」の掲載を目にしました。 ポートフォ

          少し変わったスクリーニング