銘柄を仕込む準備
予想通りマーケットが崩れ始めました。
アノマリー的に3月は上がりにくいことで知られており、重要な経済指標の報告や決算発表が重なるためボラティリティが高くなりやすい傾向にあります。
一方、今年は大統領選挙が控えており株式にはプラス材料のため、下げ相場は押し目買いのチャンスとも言えます。
米国株はやはり半導体セクターが中心となっていますので下がったところを押し目買いしていきます。他には金鉱、仮想通貨、薬品関連にも妙味ありと見ています。
日本株に関しては半導体に加え造船関連が注目されています。足元は買われ過ぎのため大きな調整が入るかもしれませんが、長期的には魅力のあるセクターと思います。
銘柄の選択としては
50,200日移動平均線を下回っていない。
直近の業績が良く、業界で1,2番目のもの。
ブレイクアウト後のトレンドラインがサポートとして効いているもの。
RSIで過熱感の確認。
上記の点に注意しながらスクリーニングを行なっていきます。
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