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自分がありたい姿を知る

捨てた先に見えるもの

社会はネットの発達によって、日頃から情報が頻繁に行き交うようになってきている。

現代の雰囲気に飲まれていると、簡単に自分の内面が薄らいでしまう。

いかなる情報であれ、自分にとって必要じゃないものは、自分から切り捨ててしまって十分。

今の自分が何を求めているか。

そこを突き詰めて捉えることが、自分をリアルに確かめる方法になっていく。

時代の空気感に支配されるより、自分が体感したい夢だけに視点を向け続けていこう。


足し算は負担が増える

あれもこれもと、世の中に氾濫する情報に出会おうとしても、最後には自分の内面の世界が崩れ去るだけ。

背負うものが重くなると、自分の歩みが進まなくなる。

しがらみを一旦手放すことで、自分がやりたいことが明らかになる瞬間がある。

足し算で武装しても、本質的な強さは身につくことはない。

自分がどういった姿を目指すのか。

誰かとの比較で答えを見出す前に、自分との対話を重ねる必要があると思う。


シンプルな発想で。

世の中の動きは、常に進化の過程を歩んでいる。

これから先も、その動きは止まることがないと予想される。

自らの思考をシンプルに捉え直すことから、本当の自分に出会える旅路に着けるようになる。

頭でっかちになっても、自分が望む生き方を発見することは難しくなるばかり。

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