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知りたい好奇心を大切に。

人としての成長

現代社会は多様な情報が溢れており、何を大事に生きていけば良いのかが見えなくなっていく。

時代の流れとともに、人が大事にしたい本質が薄らいでしまっている印象がある。

世間の雰囲気と声に流されて、今ある現状にただ甘んじてしまう。

そうなると二度とない日常の時間が、ただマンネリ化していく。

幸せを感じられる自分のできるために、自分から「知る」ことに貪欲になってみることが大切になると思う。


自分を自分として受け止める

知ることを重ねることで、確実に自分の世界を拡張させることができる。

知らない世界があると、その世界観に対して否定的になってしまう。

それと同時に、夢中である自分の感覚にも気がつけなくなっていく。

自分が自分であるために、知らない世界に向けてアンテナを立てることが大事になる。

何となく生きていても、自分の存在を把握できなくなる。

自分がいる世界を実感することが、自分の内面を受け止めるきっかけとなる。


どこに向かって行きたいか

世界にアンテナを向けるうえで、自分がどうありたいかを確認することが大事になる。

進むべき道が曖昧だと、知って学ぶ作業に楽しみを見出せなくなる。

楽しい時間を過ごせないと、人生そのものを納得して生きられない。

自分が進みたい道を決めると、学ぶ喜びを体感できると思う。

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