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自分という拠り所

変わりゆく時代

時間の流れとともに、時代の変容が激しくなってきている。

変わることを止めることは、不可逆な事実。

この先も技術とテクノロジーの発展は止まることを知らず、時代という環境は姿を変えていく。

その変化に恐怖感を抱えても、自分の未来に前進することはできない。

できないことを何とかしようとしても、小手先の虚構にしかならない。

変わることが増えても、自分の存在はいつもだって、そこにある。


自分を信頼する

社会の状況に憂いても、現実に前進の期待感は持てない。

周囲の環境や状況が変化することは、普遍な化学変化である。

それを恐れるより、自分自身の存在を信じることを優先してたいところ。

他者に自分を承認してもらおうとしても、それが必ずしも叶うとは限らない。

思い通りに社会を自分に合わせようとすると、自分の居場所を失うことになる。

変わり続ける時代でも自分を信頼することが、心豊かに生きるためのスタートになる。


挑戦に生きる

自分以外のことを心配してしても、自分にできることは増えない。

むしろ、自由に生きる時間を消耗することにしかならない。

自分を取り巻く環境に怯えるより、自分が生きたい世界を大切にしておきたい。

他力本願の発想を、社会的な環境や相手に求めなくて良い。

自分がやりたいことは、今の自分の存在があって成立する。

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