人生の主導権を握る
争いに幸せはない
不特定多数の誰かと争いを展開させても、残る幸せの資産を築けない。
不毛なことに時間を割くことは、残された時間の可能性を無意識に排除することになる。
自分にできることを、一旦、静かに見つめてみる。
自分を取り巻く環境や条件に左右されず、誠実に行動に移していく。
その積み重ねを経験してこそ、自ら実感したい幸福が目の前に姿を現す。
時間と体力をただ消耗するより、自分にとっての真実を追求する姿勢を忘れないでいたい。
現在地を把握する
個人の生き方は、その人が信じたものが現実になっていく。
人生の作り方に決まった答えはなく、自由に選び放題。
その自由の存在に気づいて初めて、人は自分の人生に自信を持てるようになっていく。
足元を希望の光で照らしながら、これから先の人生に向かい続ける。
自分が立っているその場所や環境が、どんな状態を指しているのか。
他者の評価軸だけで完結させず、自分で考えてみることが大切になる。
比較は論理的に活用する
他者の考え方に一喜一憂することは、自分自身の幸せのあるべき姿が脆弱になるばかり。
気持ちにスポットを当てすぎると、自分でコントロールできない難問にぶち当たる場面があると思う。
自身の感情を一方的に批判してばかりでは、幸せを掴むまでの方向性が曖昧になってしまう。
現在地を確かに知って、自分に必要な行動を丁寧に選択していく。
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