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無意識のプライドを自覚する

自分の生き方を知る

日常を生きるなかで、自分の内面に問いかける時間を作りたいもの。

外の世界から影響を受けるだけでは、本当の自分に気づけなくなる。

自分を曖昧にする時間が長ければ、自己を淘汰することになりかねない。

信頼できる自分を確認することが、生きる豊かさを心で噛み締めることになる。

周りの視線を気にするだけが、人生のゴールとは言えない。

余計な雑念に翻弄されずに、今の自分がどうやって生きていたいのか。

見えないことに縛られない、自己を肯定した歩みを信じていたい。


向けられる評価は変わる

社会の変化は止まることなく、未来に向かって進み続けている。

ものごとや事象が変われば、人の見方だって必然的に変化していくもの。

その変化に窮屈さを感じることなく、自分を正しく受け止めることが大切になる。

他者から見た自分の評価は、事実に沿わない評論で終わることの方が多い。

自分に対する評価を決めるのは、今を生きる自分でしかない。

普遍的じゃない評価に執着すると、自分の思考と行動の幅を限定していく。

無自覚な抑圧は、実は根拠のない空論だったりする。


人格と論理を分ける

相手の意見に怯える原因を、自分なりに考えてみることが大切だと思う。

自分で考えることなく、一元的に信じ込むのは多くの危険が伴う。

他者の言動で自分を傷つけず、その場面からできるだけ主観を引き離す作業を取り入れたい。

現在の自分を否定することは、自分にしかできないこと。

否定の選択肢を選ぶのは、最終的には自分自身。

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